社会人修士の授業について
社会人修士の授業は、早稲田キャンパスで行われるため、都心からのアクセスは抜群です。平日は、6限から授業スタート。18時15分からの開始ですので、仕事を終えてからでも間に合います。多くの方は、平日6,7限と2コマ連続して履修しています。7限終了後には同期と食事をともにし、交流を深めることもしばしば。
前期の平日は、週3~4日授業を入れている人がほとんどです。仕事終わりの身体との体力勝負ですが、疲れを忘れるくらいの充実した授業ばかりです。
週末(主に土曜日)の授業では、統計手法や、修士論文を執筆するために必要なツールなどを学ぶ授業があります。パソコンを使用して、授業内で仲間と課題をこなします。学んだ知識をすぐにアウトプットできる時間があることも、社会人にとっては魅力的だと思います。
平日夜、土日、集中講義の授業など、社会人が履修しやすいカリキュラムが組まれており、仕事をしながらでも通学しやすい環境が抜群に整っていることは本研究科の自慢であると思います。
夏季集中講義「経営と戦略」(間野先生)の授業について
2017年度は、新潟、横浜、軽井沢に行きました。
新潟では、グランセナ新潟やアルビレッジの見学、横浜では横浜カントリー&アスレチッククラブや横浜インターナショナルテニスコミュニティの見学。軽井沢では、軽井沢アイスパークにてカーリング体験を行いました。
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カーリング体験では、さすが“スポーツ界”の方たち!皆さん運動神経は抜群!そして皆さん本気なので尚楽しい!「大人のスポーツ」とはこれほどまでにも楽しいものか、と感激しました。普段の授業では見ることのできない皆さんの「かっこいい姿」を見ることができ、チーム対抗戦は大変盛り上がりました。日頃の「早稲田キャンパス」では味わえない、大変貴重な時間を過ごすことができました。
スポーツ科学研究科 修士課程1年 横山 亜衣
(学年は記事作成時のものです。)