2017年9月1日(金)撮影
現在、早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター2F情報資料室にて、本庄早稲田の杜地域連携展覧会2017年「中世の児玉地域-武蔵武士の活躍‐」が開催されています。
この展覧会では、平安時代後期から鎌倉時代にかけて、児玉地域を本拠地として活躍していた武士にかかわる遺跡と遺物を紹介しています。
会場入り口と中央に展示されている鎧兜が目を引きます。
本庄キャンパスの建つ大久保山遺跡をはじめ、児玉地域から出土された12世紀~14世紀頃の瓦や板碑等も展示されており、中世の児玉地域の歴史に触れることができます。
また、2日(土)、9日(土)、16日(土)には公開講座も開催されますので、興味のある方は下記PDFより内容をご確認のうえ、是非お越しください。
本庄早稲田の杜地域連携展覧会2017年「中世の児玉地域-武蔵武士の活躍‐」
【開催期間】 8月30日(水)~9月30日(土) ※土・日・祝日も開館
【会 場】 早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター2階 情報資料室
【時 間】 午前10時~午後4時 ※観覧無料※