Graduate School of Environment and Energy Engineering早稲田大学 大学院環境・エネルギー研究科

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彩の国ビジネスアリーナ2017 出展報告

2017年2月1日、2日撮影

2017年2月1日、2日の2日間、さいたまスーパーアリーナにて国内最大級のビジネスマッチングイベント「彩の国ビジネスアリーナ」が開催されました。今年も航空・宇宙・次世代ロボットなどの先端産業、ITソリューション、エネルギー・環境関連など、さまざまな分野の企業・団体が県内外から650以上出展し、各ブースでは最新の技術や製品、サービスが展示されました。

同時開催の「産学連携フェア」に、今年も早稲田大学環境総合研究センターと本庄早稲田国際リサーチパークが出展しました。

「産学連携フェア」は大学・研究機関が保有する技術シーズ等の展示による、県内最大規模の産学マッチングの場です。
早稲田環境総合研究センターでは、小野田研究室より超軽量小型モビリティULV-A(Ultra Lightweight Vehicle)を展示しました。
ULV-Aは「自転車以上自動車未満」をコンセプトに開発を進めている「圧縮空気エンジン」を駆動源としたモデルで、軽量化・省電力性を追求した次世代モビリティです。

説明担当は小野田研究室の学生4名に協力をいただきました。

修士1年の八木勝也さんはULVの研究を行っています。今回、初出展の感想を伺ってみました。

「自分の研究成果を発信できるいい機会となりました。ULVに興味を持って足を止めてくれた方々に研究について説明させていただき、さまざまな意見をいただいたり、期待していると言ってもらえ今後の励みになりました。また、名刺交換なども社会勉強になりました」

学生の皆さんにとってもさまざまな職種・企業の皆さまと直接交流が持てたことは、貴重な体験になったことと思います。こうした場に出展することで産学連携のきっかけが生まれれば、研究の幅も可能性も大きく拡がりますので、今後も積極的な参加を心がけていきたいと思っています。

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