2019年1月30日、31日撮影
1月30日、31日の2日間、国内最大級のビジネスマッチングイベント「彩の国ビジネスアリーナ2019」が、さいたまスーパーアリーナで開催されました。
今年は「見つけよう最新技術、つなげよう未来へ」をスローガンに、600社以上の企業・団体が出展しました。同時開催の産学連携フェアに、早稲田大学環境総合研究センターが出展いたしましたので、その様子をお伝えします。
- 正面入り口
- 会場内の様子
我々の出展した産学連携フェアは、産学マッチングの場として今年は埼玉県内の15の大学・研究機関が出展しました。早稲田大学環境総合研究センターからは環エネ研小野田研究室の学生が研究を進めている「圧縮空気エンジン」を駆動源とした超軽量小型モビリティULV-A(Ultra Lightweight Vehicle)を展示し、研究成果の発信を行いました。
- 産学連携フェア2019
- 大学・研究機関のブースが並びます
今年は公社職員による「大学お宝シーズ発掘ツアー」が実施され、たくさんの企業の方々が大学展示ブースを訪れてくださいました。学生の説明にも熱心に耳を傾けてくださり、ULVの仕組みや、今後の展開について興味を持ってくださいました。
- 説明担当 左から 小野田研究室 友成さん(M1)・宮原さん(M1)・呉さん(M1)
説明を担当してくれた小野田研究室M1の友成さんは、「このような大きなイベントに出展し、研究成果の発信をすることができ、大変貴重な体験ができました」と感想を述べていました。
学生の皆さん、準備も含め3日間大変お疲れ様でした。