2015年8月6日(木)、本庄ユニラブ2015が開催されました。猛暑の中、今年もたくさんの小学生が参加し、93号館には一日、子供たちの元気な声が響いていました。
【開会式の様子】
【つきぬけろ!リニアモーターカー!】
【果物電池でイントロドン!】
【磁石でエンジンをつくってみよう!】
【食べ物で動く?ミラクルカーを走らせよう!】
【「リアル紙ひこうき王」決定戦!】
【パラシュートって知ってるかい?空気の力でフワフワっと!】
自分で作ったミラクルカーや紙ひこうき、パラシュートを実際に試すときには、皆、目を輝かせていました。
このユニラブをきっかけに、参加した小学生の皆さんが環境やエネルギーについて、少しでも興味を持ってくれると嬉しいです。
また、ユニラブと同時に、レクチャールーム1では「地域調査研究発表会」が行われました。
今年は4つの班が、それぞれに決めたテーマについて、調査結果を発表しました。
各班のテーマは以下になります。
・9班【本庄市におけるスマートエネルギータウン構想】
・1班【きゅうりを使った本庄市の活性化】
・8班【本庄の活性化に向けた企業の誘致の検討】
・5班【めざせ 活気に満ちた街 本庄 〜隣町には負けるな〜】
実際に企業や農家を何度も訪れ、インタビューなどにご協力いただき、調査を進めてきました。ご協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
ユニラブ班・地域調査研究班ともに、学生の皆さん、この日のために4月からミーティングを始め、準備を整えてきました。大変お疲れ様でした!
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