Research Institute for Letters, Arts and Sciences早稲田大学 総合人文科学研究センター

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研究部門「知の蓄積と活用にむけた方法論的研究」主催◆第11回研究会(17/11/18)開催のお知らせ

主催:研究部門「知の蓄積と活用にむけた方法論的研究」

第11回研究会

日時: 2017年11月18日(土) 10 :00~16 :00

場所:早稲田大学 戸山キャンパス 33号館6階  第11会議室

プログラム

第一部:10 :00~12 :10

10 :00-10 :05 はじめに(嶋崎)

10 :05-10 :45 Bernard Thomann氏(INALCO、東京外語大学客員教授)(英語)

Labor rationalization in Japan coal mining industry from the early 50s to the 70s

10:45-11:25 Chelsea Szendi Schieder氏(明治大学) (英語)

Daughters of the Mountain: Women in Coal Communities

11:25-12:05 宮本隆史氏(東京大学) (英語)

Evolution of Prison Archive in Miike: A Case Study of Kikuchi Tsuneki’s Letter

[昼休み:12:05-13:00]

13:00-13:40 坂田勝彦氏(東日本国際大学)

産炭地域の<戦後>史 ―杵島炭鉱の元労働者の経験から―

第二部:13 :40~16 :00

13:40-14:10 菊池美幸氏(九州大・博士後期課程)

近代日本における炭鉱病院の機能と役割

14:10-14:40 笠原良太氏(早稲田大・博士後期課程)

歴史的出来事との遭遇と青年たちの危機的移行-炭鉱の事故・閉山によるライフコースの攪乱と軌道修正

[休憩14:40-14:50]

14:50-15:20 清水拓氏(早稲田大・博士後期課程)

太平洋炭鉱労働組合の機械化への態度 -ミニ新聞『5分間ニュース』の分析から

15:20-15:50 崔允瑞氏(北京大・博士後期課程)

戦後日本の炭鉱都市女性組織と女性活動家の経験:北海道炭鉱主婦会・炭鉱主婦協議会の事例を中心に

※現在日本で活躍中の研究者の方々から、アーカイビングデータを活用した日本石炭産業に関する研究を報告していただきます。貴重な機会ですので、ふるってご参加ください。

チラシは、こちら

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