人間科学学術院の杉森絵里子准教授の論文”Writing to your past-self can make you feel better.”(Frontiers in Psychology誌)について,心理学系のWebサイトtherapytips.org.で紹介され,研究内容についてインタビューを受けました。また,同研究はForbs誌にも取り上げられました。
過去の自分宛に思いやりのある手紙を書くことで,今のネガティブな気持ちを低減させることができること,さらに,社会的なつながりを意識する形で書くことでその効果は高まることを示した研究となっています。
・以下より論文をご確認いただけます。