国際文学館開館5周年特別企画として、為末 大さんとロバート キャンベルさんのトークイベントを開催します。
早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)では、これまで「科学と文学」をはじめ、文学の枠を超えた多彩なテーマによる講演会やイベントを開催してまいりました。
今回は「スポーツと文学」をテーマに、元陸上メダリストで著述家としても活躍する為末 大さんと、当館顧問で日本文学研究者のロバート キャンベルさんによる特別対談をお届けします。
一見、対極にあるように思える「陸上スポーツ」と「読書」。しかし、一歩一歩の足跡を刻み、身体の声を聴く「走る」行為と、一文字一文字を追い、他者の精神を追体験する「読む」行為は、どちらも深い自己対話であり、孤独な探求であるという共通点を持っています。
本トークイベントでは、アスリートが本から得るインスピレーションや、文学に描かれる身体性などを紐解きながら、心身の調和、そして現代社会における「没頭する時間」の価値を語り尽くします。言葉と身体が交わる、知的で躍動感あふれる時間をお楽しみください。
イベント概要
- 開催日時:11月27日(金)18:30-20:00
- 開 場:18:00
- 開催場所:早稲田大学小野記念講堂
東京都新宿区戸塚町1-103 早稲田大学27号館 地下2階 - 出 演:為末 大 ロバート キャンベル
- 主 催:早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)
- 入 場:無料(事前申し込み制。申込多数の場合抽選)
- 参加募集締切:11月11日(水)23:59まで
- 応募方法:
◆一般の方

◆早稲田大学学生・教職員

※身体機能等の障がいや疾病等により、ご参加に際して配慮をご希望の方は、可能な限りお早めにご希望の内容をお知らせください。ご相談のうえ、できる限りの対応を検討させていただきます。
イベントにご参加いただく方へのお願い(学生以外)
当館で実施するイベントや各種活動は、皆さまからのご支援に支えられて運営しております。
イベント会場内に募金箱を設置しておりますので、ご無理のない範囲で、1,000円程度を目安に
ご協力を賜れましたら幸いです。
また、当館では「村上春樹ライブラリー募金」を通じて、イベントや各種活動を支えてくださる
ご寄付も広くお願いしております。今後も継続して活動を行い、文化・芸術を発信していくために、
皆さまからのご支援をお願い申し上げます。
※「村上春樹ライブラリー募金」 はこちらからお申し込みいただけます。
出演
為末 大
1978年広島県生まれ。法政大学経済学部卒業。東京大学 先端科学技術研究センター 附属包摂社会共創機構 教授。
中学時代より陸上競技を始め、男子100mから400mを経て400mハードルに転向。2001年世界陸上エドモントン大会にて47秒89の日本記録を樹立し、日本人として初めて世界大会スプリント種目でのメダル(銅)を獲得。2005年世界陸上ヘルシンキ大会でも銅メダルを重ね、シドニー・アテネ・北京の3大会連続オリンピック出場を果たした。現在も同種目の日本記録保持者。「走る哲学者」として知られる。2012年の現役引退後は、スポーツ・教育・テクノロジー・社会包摂の交差点で多彩な活動を展開してきた。東京大学では、多様な背景を持つ人々が共に生きる社会の実現をテーマに研究・実践に取り組む。
主な著書に『熟達論』(新潮社)、『諦める力』(プレジデント社)、『Winning Alone』(プレジデント社)、『走る哲学』(扶桑社)など。
ロバート キャンベル
早稲田大学特命教授、早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)顧問、せんだいメディアテーク館長、東京大学名誉教授。ニューヨーク市出身。専門は江戸・明治時代の文学、特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想などに関する研究を行う。 主な編著に『戦争語彙集』(岩波書店)、『よむうつわ』(淡交社)、『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫、編)、『井上陽水英訳詞集』(講談社)、『東京百年物語』(岩波文庫)等がある。
留意事項
- お申し込みは1名様ずつとなります。当選した方(ご来場いただける方)には、11月13日(金)までに、応募の際に登録されたメール宛にご連絡いたします。”waseda.jp”からのメールを受け取れるようにしておいてください。当選しなかった方には、結果通知はいたしません。
- 当選者の振り替えや招待状の転売・譲渡は禁止とさせていただきます。
- 当日は、当選通知のメール・氏名の確認をもって本人確認を行います。
- 当選された方で、やむを得ずご欠席なさる場合は、当選メールに記載のフォームよりキャンセルのご連絡をお願いいたします。ご連絡がないままご欠席となった場合、今後の当館のイベント抽選で優先順位を下げるなどの対応をとらせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。他のご参加者への影響や、円滑な運営のためにも、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
- イベントの様子を撮影、録画することはご遠慮ください。
- 開催者側で撮影または録画することがあり、収録した画像または動画を後日、国際文学館または開催に協力をした第三者のウェブサイトを通じて公開する場合があります。予めご了承ください。
この件に関するお問い合わせ
早稲田大学国際文学館事務局 email:wihl-koubo★list.waseda.jp(★部分を@に変更してください。)








