Translators Talk 海外に広がる日本文学 エジプト・モンゴルの場合 6月10日(水)開催
国際文学館では毎年、各国の日本文学翻訳者・研究者を招待し、研究・交流に携わっていただくなかで、主として自国の日本文学事情をめぐる講演を行なっていただいています。
日本文学に関する歴史・現状はそれぞれの国や言語で違っていて、毎回興味深い話が聞けて好評を博しています。今年はまず、6月10日に、エジプトのアインシャムス大学言語語学部で日本語学科講師を務め、永井荷風、梶井基次郎などを訳しているヘバ・バクルさん、モンゴルで日本文学の翻訳に携わり『1Q84』『騎士団長殺し』をはじめ村上春樹作品を5冊訳し、ほかにも司馬遼太郎の著作など数多くの訳業があるオチルフウ ジャルガルサイハンさんのお二人にお話しいただきます。ふるってご参加ください。
Translators Talk 海外に広がる日本文学 エジプト・モンゴルの場合
- 開催日時:6月10日(水)18:30-20:00
- 開 場:18:00
- 開催場所:早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)地下1階
- 言 語:日本語
- 主 催:早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)
- 講 演 者:ヘバ・バクル、オチルフウ ジャルガルサイハン
- 司 会:柴田元幸(早稲田大学特命教授、国際文学館顧問)
- 入 場:無料(事前申し込み制。申込多数の場合抽選)
- 参加募集締切:5月27日(水)23:59まで
- 応募方法:
◆一般の方

◆早稲田大学学生・教職員

※身体機能等の障がいや疾病等により、ご参加に際して配慮をご希望の方は、可能な限りお早めにご希望の内容をお知らせください。ご相談のうえ、できる限りの対応を検討させていただきます。
イベントにお申し込みいただいた方へのお願い(学生以外)
当館で実施するイベントや各種活動は、皆さまからのご支援に支えられて運営しております。
イベント会場内に募金箱を設置しておりますので、ご無理のない範囲で、1,000円程度を目安に
ご協力を賜れましたら幸いです。
また、当館では「村上春樹ライブラリー募金」を通じて、イベントや各種活動を支えてくださる
ご寄付も広くお願いしております。今後も継続して活動を行い、文化・芸術を発信していくために、
皆さまからのご支援をお願い申し上げます。
※「村上春樹ライブラリー募金」 はこちらからお申し込みいただけます。
講演者
ヘバ・バクル

エジプトのアイン・シャムス大学言語学部日本語学科専任講師。専門は日本文学・比較文学。修士課程および博士課程では日本の古典文学・近代文学を中心に研究を行い、現在は日本文学とエジプト文学・アラブ文学との比較研究にも取り組んでいる。また、日本文学のアラビア語翻訳にも携わり、国際交流基金カイロ日本文化センターとカイロ大学文学部日本語学科共催の「日本語若手翻訳者コンテスト」にて第一位を受賞。梶井基次郎、坂口安吾、小泉八雲などの作品を翻訳し、2026年1月には翻訳作品二冊を刊行、カイロ国際ブックフェアでも紹介された。教育活動においては、翻訳をテーマとした卒業研究指導にも携わり、日本文学翻訳の実践的教育にも取り組んでいる。日本文学の研究と翻訳を通して、日本とエジプトの文学・文化交流の架け橋となることを目指している。
オチルフウ ジャルガルサイハン
モンゴル国フブスグル県出身。モンゴル国立大学文学部卒業後1993-1998年まで国費留学生制度(教員留学制度)により日本留学。1998年からモンゴル大統領府大統領補佐官をへて現在モンゴル日本文学会代表。日本文学の翻訳者として活躍中。日本文学のモンゴル語翻訳としては、司馬遼太郎、村上春樹、夏目漱石、森鷗外、中島敦、泉鏡花、岡本かの子、太宰治、芥川龍之介、三島由紀夫、室生犀星、川村元気などの作品を手がけている。
司会
柴田元幸
国際文学館顧問、早稲田大学特命教授、アメリカ文学翻訳者。ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、レベッカ・ブラウン、スチュアート・ダイベックなどアメリカ現代作家を中心に翻訳多数。文芸誌『MONKEY』日本語版責任編集、英語版編集。
留意事項
- お申し込みは1名様ずつとなります。当選した方(ご来場いただける方)には、5月29日までに、応募の際に登録されたメール宛にご連絡いたします。”waseda.jp”からのメールを受け取れるようにしておいてください。当選しなかった方には、結果通知はいたしません。
- 当選者の振り替えや招待状の転売・譲渡は禁止とさせていただきます。
- 当日は、当選通知のメール・氏名の確認をもって本人確認を行います。
- 当選された方で、やむを得ずご欠席なさる場合は、当選メールに記載のフォームよりキャンセルのご連絡をお願いいたします。ご連絡がないままご欠席となった場合、今後の当館のイベント抽選で優先順位を下げるなどの対応をとらせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。他のご参加者への影響や、円滑な運営のためにも、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
- イベントの様子を撮影、録画することはご遠慮ください。
- 開催者側で撮影または録画することがあり、収録した画像または動画を後日、国際文学館または開催に協力をした第三者のウェブサイトを通じて公開する場合があります。予めご了承ください。
この件に関するお問い合わせ
早稲田大学国際文学館事務局 email:wihl-koubo★list.waseda.jp(★部分を@に変更してください。)








