The Waseda International House of Literature (The Haruki Murakami Library)早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)

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Authors Alive! ~海外文学最前線~ サウード・アル゠サヌウーシー講演・朗読会 10月6日(火)開催

Authors Alive! ~海外文学最前線~ サウード・アル゠サヌウーシー講演・朗読会 10月6日(火)開催

10月6日、現代クウェートを代表する作家サウード・アル゠サヌウーシーさんが国際文学館で講演・朗読会を行ない、アラブ文学研究者で早稲田大学教授の岡真理さんと対話します。

国際文学館は、文学館に招かれた世界各国の翻訳者や作家が、館に滞在しながらリサーチ、交流、講演といった活動を行なう場です。作家に関しては、2025年5月以来、カミラ・グルドーヴァ(スコットランド在住)、レベッカ・ブラウン(合衆国)、謝曉虹ツェー・ヒウホン(香港)各氏が2週間前後滞在するなかで講演を行ない、自らの創作、自国の文学事情、日本文学への関心といった話題をめぐって、朗読なども交え、毎回満員の聴衆の前で充実した話を聴かせてくださっています。

今回お招きするサウード・アル゠サヌウーシーさんは、1981年クウェートに生まれ、2010年に長篇『鏡の囚人』でデビューして以来、壮大な小説作品をコンスタントに発表し、さまざまな言語に翻訳されて、アラブ語圏のみならず広く読まれている書き手です。

聞き手はアラブ文学研究者で早稲田大学教授の岡真理さんが務めます。サヌウーシーさんの作品は邦訳がまだないので、岡さんが代表作『竹の稈』(2012)の一節を本講演のために訳してくださり、参加者全員にあらかじめメールで配布します。

Authors Alive! ~海外文学最前線~ サウード・アル゠サヌウーシー講演・朗読会

  • 開催日時:10月6日(火)18:30-20:00
  • 開  場:18:00
  • 開催場所:早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)地下1階
  • 言  語:日本語、アラビア語(日本語通訳あり)
  • 主  催:早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)
  • 講  演  者:サウード・アル゠サヌウーシー(作家)
  • 聞  き  手:岡真理(アラブ文学研究者、早稲田大学教授)
  • 入  場:無料(事前申し込み制。申込多数の場合抽選)
  • 参加募集締切:9月16日(水)23:59まで
  • 応募方法:
    ◆一般の方
    お申込みはこちら
    ◆早稲田大学学生・教職員
    お申込みはこちら

※身体機能等の障がいや疾病等により、ご参加に際して配慮をご希望の方は、可能な限りお早めにご希望の内容をお知らせください。ご相談のうえ、できる限りの対応を検討させていただきます。

イベントにお申し込みいただいた方へのお願い(学生以外)
当館で実施するイベントや各種活動は、皆さまからのご支援に支えられて運営しております。
イベント会場内に募金箱を設置しておりますので、ご無理のない範囲で、1,000円程度を目安に
ご協力を賜れましたら幸いです。
また、当館では「村上春樹ライブラリー募金」を通じて、イベントや各種活動を支えてくださる
ご寄付も広くお願いしております。今後も継続して活動を行い、文化・芸術を発信していくために、
皆さまからのご支援をお願い申し上げます。
※「村上春樹ライブラリー募金」 はこちらからお申し込みいただけます。

講演者

サウード・アル゠サヌウーシー(سعود السنعوسي)

クウェートを代表する小説家。2010年、小説『鏡の囚人』で作家デビュー。2011年、短篇小説「盆栽と老人」で、アル゠アラビー誌とBBCアラビア語放送が共催する短篇小説コンテストで1位に入選。小説『竹の稈』(2012年)はクウェートに出稼ぎに来たフィリピン人メイドとクウェート人男性のあいだに生まれたイーサーを主人公に、クウェートの外国人労働者問題を描いて、2013年、国際アラブ文学賞を最年少で受賞。同作品は英語をはじめ中国語、韓国語など14言語に翻訳されている。2016年、テレビ・ドラマ化され、高視聴率を記録するとともに、社会的タブーに斬り込んだ同作は国内で大きな論争を呼んだ。ほかに、近未来のクウェートを舞台に宗派戦争を描き、発禁処分となったディストピア小説『ママ・ヒッサの鼠たち』(2015)や、『家の鳩たち』(2017年)、『サーレハの駱駝』(2019年)など。最新作『泥の都市の巻物』三部作(2023-2024年)は、石油発見前の1920年代から1990年の湾岸戦争直前までのクウェートを舞台にした歴史ファンタジー小説。

聞き手

岡真理(おか・まり)

専門は現代アラブ文学とパレスチナ問題。東京外国語大学アラビア語学科でアラビア語とアラブ文学を学ぶ。学生時代にパレスチナ人作家ガッサーン・カナファーニーの小説を読み、パレスチナ問題とアラブ文学に邂逅。以来、現代世界を生きる人間の普遍的思想課題として、パレスチナ問題を考究する。著書に『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)、『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房、2018年)、『ガザとは何か』(だいわ文庫、2025年)ほか。訳書にターハル・ベン゠ジェッルーン『火によって』(以文社、2012年)、イザベラ・ハンマード『見知らぬ人を認識する』(みすず書房、2025年)ほか。2009年より平和のための朗読集団「国境なき朗読者たち」を主宰、ガザをテーマとする朗読劇の上演や朗読会を続ける。

留意事項

  • お申し込みは1名様ずつとなります。当選した方(ご来場いただける方)には、9月18日までに、応募の際に登録されたメール宛にご連絡いたします。”waseda.jp”からのメールを受け取れるようにしておいてください。当選しなかった方には、結果通知はいたしません。
  • 当選者の振り替えや招待状の転売・譲渡は禁止とさせていただきます。
  • 当日は、当選通知のメール・氏名の確認をもって本人確認を行います。
  • 当選された方で、やむを得ずご欠席なさる場合は、当選メールに記載のフォームよりキャンセルのご連絡をお願いいたします。ご連絡がないままご欠席となった場合、今後の当館のイベント抽選で優先順位を下げるなどの対応をとらせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。他のご参加者への影響や、円滑な運営のためにも、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
  • イベントの様子を撮影、録画することはご遠慮ください。
  • 開催者側で撮影または録画することがあり、収録した画像または動画を後日、国際文学館または開催に協力をした第三者のウェブサイトを通じて公開する場合があります。予めご了承ください。

この件に関するお問い合わせ

早稲田大学国際文学館事務局 email:wihl-koubo★list.waseda.jp(★部分を@に変更してください。)

Dates
  • 1006

    TUE
    2026

Place

早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)地下1階

Tags
Posted

Tue, 18 Aug 2026

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