2017年10月9日(月・祝)に小野記念講堂において、早稲田大学大学史セミナー拡大版シンポジウム「新しくみえてきた早稲田の歴史―『百五十年史』編纂過程の成果と課題―」が開催されました。
今回は、現在まさに編纂が進められている『早稲田大学百五十年史』をテーマとし、報告者には、実際に『百五十年史』の編纂に携わられている、本学教育・総合科学学術院教授の湯川次義氏と大学史資料センター嘱託の木下恵太氏、コメンテーターには、これまで様々な大学史の編纂に携わってこられた東京大学・立教大学・桜美林大学名誉教授の寺﨑昌男氏をお招きし、 『百五十年史』編纂の現状と課題やこれからの大学史編纂のあり方などについて、ご報告および コメントをいただきました。
多くの方にお集まりいただき、討論も活発に行われ、大変有意義なシンポジウムとなりました。
あらためてお礼を申し上げます。