早稲田大学の宝の一つである「大隈文書」には、さまざまな人びとが自分の思いを伝えるべく、大隈重信に届けた手紙がたくさん残っています。こうした手紙を解読するむずかしさ、その内容を読み解くおもしろさなどを紹介し、そしてそこから見えてくる大隈像を明らかにします。
シンポジウム開催概要
【日時】10/12(月・祝)14:45-16:50 (開場:14:15)
※講演:14:50~16:10(含質疑応答)、全体討論:16:20~16:50
【会場】早稲田大学大隈記念講堂小講堂
【登壇者】五百旗頭薫(東京大学大学院法学政治学研究科教授)、真辺将之(早稲田大学文学学術院准教授)、大庭邦彦(聖徳大学文学部文学科教授)
【対象】どなたでもご参加可能
【参加方法】入場無料・直接会場へ
【問い合わせ】早稲田大学大学史資料センター 042-451-1343、 [email protected]