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国立科学博物館 大学パートナーシップ 特別展「海のハンター展」

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ポスター画像 (掲載標本所蔵:北九州市立自然史・歴史博物館、国立科学博物館、三重県総合博物館、ミュージアムパーク茨城県自然博物館)

早稲田大学は、2012年度より国立科学博物館「大学パートナーシップ」に加入しており、本学学生は学生証の提示により、常設展は無料、特別展は割引料金でご覧いただけます。
7月8日(金)より、国立科学博物館(東京・上野公園)にて「海のハンター展 -恵み豊かな地球の未来―」が開催されますのでお知らせいたします。
※下記の開館日・開館時間等については変更になる場合がありますので「海のハンター展」ホームページでご確認ください。

1.概 要

私たちの生活圏を取り囲む海。今この瞬間にもそこに暮らす生物たちは“食うか・食われるか”を繰り広げています。捕食者(以下「ハンター」)にとって、効率的に「狩り」を行う手段は、生態系の中で生き抜くために大変重要です。本展では、海のハンターが生きるために必要な「捕食」に注目します。なかでも「顎」や「歯」の進化にスポットを当て、海のハンターの形や大きさ、ハンティングのテクニックなど多様な姿を紹介します。
最大の見所は、日本初公開となる、全長3.2mのオスのホホジロザメ成魚の全身液浸標本です。
このほか、様々な海域に生きるハンターや、太古の海に繁栄したハンターの姿を、
液浸標本や骨格標本、剥製、化石、復元模型など160点の展示標本に加え、ハンティングの様子を捉えた迫力ある映像を通じて紹介します。クロマグロやニホンウナギなど水産資源の未来を考える展示を交え、人と海との共存についても探ります。

2.会期

2016年7月8日(金)~10月2日(日)

3.開催場所

国立科学博物館(東京・上野公園)

4.開館時間

午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)
夏休み特別開館延長:8月11日(木)~17日(水)は午後6時まで(8月12日(金)は午後8時まで)
※入館は各閉館時刻の30分前まで。
※開催日時が変更となる場合があります。

5.休館日

7月11日(月)、19日(火)、9月5日(月)、12日(月)、20日(火)

6.入場料

通常 一般・大学生1,600円
※パートナーシップ校は、1,600円から620円引きの980円で入場可能です。期限が有効の学生証を提示してください。

7.主催

国立科学博物館、日本経済新聞社、BSジャパン

カラモプレウルスとクラドキクルス化石 (所蔵:北九州市立自然史・歴史博物館)

カラモプレウルスとクラドキクルス化石 (所蔵:北九州市立自然史・歴史博物館)

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シャチ骨格 (所蔵:国立科学博物館)

関連リンク

•    国立科学博物館 大学パートナーシップ
•    国立科学博物館

問い合わせ先

早稲田大学 グローバルエデュケーションセンター
E-mail:[email protected]

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