兵藤准教授の編著『ことばが紡がれるとき~対人関係職の「専門性」を高めるために』が成文堂より刊行されました。
兵藤准教授による紹介文
「体験の言語化」実践をもとにした言葉を引き出す「専門性」を高めるための実践書です。教員、カウンセラー、相談員、作業療法士、こうした対人関係の専門職たちは、日々、相手が自分のことばを紡ぐための実践を重ねています。本書は、分野を超えて事例を記述することで、これまであまり論じられてこなかった共通する「専門性」をあきらかにしています。
『ことばが紡がれるとき~対人関係職の「専門性」を高めるために』