【正課の取組】大学生の視点から丹波山村の魅力を伝える
ー実習演習科目「狩猟と地域おこしボランティア」2024年度ー
岩井雪乃(平山郁夫記念ボランティアセンター准教授)
私が担当する科目「狩猟と地域おこしボランティア」は、山梨県丹波山村で、①狩猟を学びつつ、②地域に貢献するボランティアをおこなう実習科目です。①では、猟師さんと共に山を歩いて動物の足跡を探したり、シカの解体に挑戦したりします。②では、空き家の再利用のために残置物を片付けたり(移住希望者の住居がない問題を解決)、伝統野菜を継承するための農作業を手伝ったりします。
そして、履修生は、大学に戻ってきてからは、「丹波山村の魅力を発信するボランティア活動」を行います。
ここには、授業の一環として履修生が作成した「丹波山村の魅力を紹介する記事・動画」を掲載します。
2024年度秋学期連載
第5回 丹波山の地野菜定食を作ってみた~丹波山の魅力・食べ物編~
動画
【動画1】
空き家問題ボランティアとは?これだ!(21秒)
【動画2】
まるわかり!実習科目「狩猟と地域おこしボランティア」(2分)
【動画3】
ジビエカレー食レポドラマ(5分40秒)
実習演習科目「狩猟と地域おこしボランティア」連載一覧
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