【終了しました】日本からウクライナへ防寒着を届けよう!〜子供・若者たちの想いを乗せて〜
ウクライナが厳しい冬を迎えようとしています。
国内ではエネルギー施設の40%が破壊され、多くの避難⺠の方は防寒対策が間に合っていません。
私たちStudent Charity For Ukraineは、日本財団ボランティアセンター主催の「The volunteer program for Ukraine」に参加したメンバーから成り、約 2 週間、周辺国や隣国の国境地帯で支援活動にあたっていました。
そこで帰国後も日本から何かできることはないかと考え、防寒着を届けることにしました。
具体的には、日本全国の小中高大の学校で衣服を集め、現地の NPO「UAid Direct」を通して、避難⺠へ届けます。
対象は、国内で避難生活を送る女性や子供、お年寄りの方をはじめとした⺠間の方々です。
この度、WAVOC(99号館 1階)と14号館4階ラーニングコモンズ内に回収ボックスを設置させて頂きました。
ウクライナ国内で避難生活を続ける方へ、冬服寄付のご支援をどうぞよろしくお願い致します。
★対象となる冬服
冬コート、パーカー、セーター、ズボン、厚手の靴下、手袋、ニット帽、ブランケット、暖かい機能性下着(例:ヒートテックなど)
<注意>
洗濯済み、傷の無いものでお願いします。
※サイズは問いません!子供用も大歓迎です。
※傷や輸送費等の理由で現地に送ることができない衣服は、国内でリサイクルを行う企業に寄付します。
★回収ボックスの設置場所
①早稲田大学WAVOCボランティアセンター 99号館 1階エレベーター横
※詳しいアクセスはコチラ(https://www.waseda.jp/inst/wavoc/contact/access/)からご覧ください。
②早稲田大学14号館4階ラーニングコモンズ(旧:社会科学部 学生読書室)
ラーニングコモンズ内、入口付近
★回収期間
11月20日~12月2日
★私たち「Student Charity For Ukraine」について
活動メンバーの多くは、日本財団主催の「The volunteer program for Ukraine」に参加した大学生です。
約 2 週間、周辺国や隣国の国境地帯で支援活動にあたっていました。
メンバーは、ウクライナの寒さを経験し、この冬、ウクライナでは防寒対策が緊急の課題であることを肌で実感してきました。
★現地の団体「UAid Direct」について
UAid Direct は、戦争が始まってから今日まで、ウクライナ国内の避難⺠に向けて、物資を届けている団体です。
UAid は戦争で弱い立場にある人、特に避難生活を送る子供や女性に向けて、食料、医薬品、衛生用品や衣服をできるだけ早く、そして直接、届けています。
NPO のメンバーは、皆ボランティアで活動し、世界各地からの支援物資を現地へ届けています。
私たちは、現地で知り合った NPO を頼りに、Uaid Direct と連携をし、これまでミーティングを重ね、現地での状況や必要な物資に関して連絡を取り合っています。
HP : https://www.uaiddirect.org
★お問い合わせ
Student Charity For Ukraine
メール:[email protected]
Instagram:studentcharityforukraine