WAVOC対面イベント「子ども英会話教室ボランティア」開催レポート
学生リーダー 池田葵
【イベントの様子】
当日は、学生リーダスタッフ2人を含めた6人の大学生ボランティア、2人の小学生が参加しました。初めに、自己紹介を兼ねた名前を覚えるゲームからスタートし、子どもたちと一緒にゲームを通じて名前の尋ね方やローマ字を読む練習を行いました。続いて、ジェスチャーゲームに取り組み、「monkey」「cat」といった動物の名前や「sunny」「cloudy」といった天気の呼び名に関する英単語を体を使いながら学びました。最後に、日本語で慣れ親しんでいる曲を英語で歌ってみました。英語の歌詞を理解するのは難しそうな様子でしたが、子どもたちも大学生も楽しみながら歌っている姿が印象的でした。
【感想】
大学近くに住む地域の子どもたちと関わる、英語を使ったボランティアに挑戦する、そんな機会になればと思い今回のボランティアを企画しました。参加者からは、「子どもたちの明るさや優しさから元気をもらった」「子どもの想像力は逞しいと感じた」等の声がありました。私自身も、普段の大学生活ではなかなか関わることができない小学生とレクリエーションに取り組む中で英語を学ぶスピードの速さに驚かされると同時に、豊かな発想力やパワー有り余る元気な姿を見て自然と笑顔になっていました。
改めまして、本イベントにご協力してくださった「戸山いつきの杜」の職員の方に感謝申し上げます。また、イベントに参加いただいた皆様、そして、ご協力いただいたWAVOCの方々、誠にありがとうございました。