【UNHCRよりお知らせ】
オリンピック・パラリンピック難民選手団 応援動画を公開
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、オリンピック・パラリンピック難民選手団応援キャンペーンを
立ち上げました。
グローバルで展開するこのSNSキャンペーンの中心となるのは、UNHCR制作の動画
「The Journey(ザ・ジャーニー)」。
オリンピック・パラリンピックを目指す難民アスリートの姿を描いた短編動画です。
公開の動画「The Journey(ザ・ジャーニー)」はこちら
(UNHCR駐日事務所Youtube)
本動画は、国際オリンピック委員会(IOC)奨学生である2人の難民アスリートの体験をもとに、故郷を追われた人々に希望と変化をもたらすスポーツのチカラをテーマとしています。
現在、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の出場を目指して、世界各地で60人を超える難民アスリートがトレーニングを続けています。UNHCRは国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)と連携しながら、強制移動や新型コロナウイルスのパンデミックの困難の中で、東京で競技することを夢見てトレーニングを続ける難民アスリートたちを支援しています。
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