PARA-SPORTS ACADEMY in WASEDA開催報告
イベント名 | PARA-SPORTS ACADEMY in WASEDA |
---|---|
日程 | 2017年3月23日(木)13:00~16:00 |
会場 | 早稲田大学8号館308教室 |
参加人数 | 約70名 |
主催者 | 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター (WAVOC) |
■当日実施したプログラム
①WOWOWパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM』エリー・コール(オーストラリア/水泳)上映 (50分)
②『WHO I AM』番組制作プロデューサーによる講演 (20分)
〜あなたは世界トップのパラリンピアンに何を感じるか〜
③エリー・コールインタビュー(Skype) (10分)
■当日の様子
「パラスポーツ」とは、パラリンピック競技に限らず広く障がい者スポーツを表す言葉です。その「パラスポーツ」のファンサイトとして結成された東京都「TEAM BEYOND」とWOWOWのパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」が協力し、今回大学では初めて早稲田大学にて特別セミナー『PARA-SPORTS ACADEMY』が開催されました。 【シンポジウムの様子】
当日はWOWOWパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM』エリー・コール(オーストラリア/水泳)上映に始まり、『WHO I AM』番組制作プロデューサーによる講演、そして最後にはなんとパラリンピック金メダリストのエリー・コールさんとSkypeを通してインタビューを行いました。
今後も2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、WAVOCは様々なイベントを学生の皆様に提供していきたいと思いますので是非積極的に参加してください。
■参加した学生の声
・こんなに輝いているパラリンピアンを直接応援しに行きたいと思いました。是非パラスポーツ見に行きたいです。
・パラスポーツに対する見方、考え方が大きく変わりました。
・多くの気づきを頂き、とても興味深く貴重な体験でした。
・今までパラスポーツについて関心がなく、オリンピックのおまけくらいに思っていましたが、このセミナーで、是非パラスポーツを見てみたいと思いました。
・エリー・コールを始め、パラアスリート達は自身の「障がい」をストロングポイントとして捉えていて、だからこそ魅力的に感じました。「障がい」というバリアは人の心の中にあるものだけど、パラアスリート達にはバリアがない…だからこそそれぞれが多様で面白い「Who I am」になれているんだと思いました。