体験型セミナー「体験の言語化」ってどうやるの? 書籍『体験の言語化』出版記念
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターでは、全学の学生を対象とした科目「体験の言語化」を開発し、この度、その開発過程をまとめた書籍『体験の言語化』(成文堂)を出版しました。この出版を記念してセミナーを開催します!
これまで、「手法をより詳しく知りたい」「実践してみたい」という要望が多数寄せられましたので、今回は、手法の重要部分を参加者に体験していただきます。
高校や大学で、「学生たちが現実の社会を体験する場」(インターンシップ・ボランティア活動・留学等)をつくったけれど、「その後、その体験を学生たちの学びにどうつなげていくか?」という壁にぶつかる先生方が、実際に使える手法をお伝えしたいと思います。
■日 時 2017/1/12(木) 18:30-20:30
■場 所 早稲田大学早稲田キャンパス3号館202教室
■内 容 授業「体験の言語化」の一部を実際に体験することで、「体験を言語化する」方法論の難しさや有効性を実感していただきます。
実践①「自分の気持ちを言葉にする」
実践②「気持ちの背景にある社会課題を発見する」
講 師
兵藤智佳(早稲田大学 准教授)
岩井雪乃(早稲田大学 准教授)
和栗百恵(福岡女子大学 准教授)
河井 亨(立命館大学 講師)
■対 象 学生・生徒の課外活動支援やその学びにかかわる大学・高校の教職員
■申 込 [email protected] に氏名(フリガナ)・所属を送信してください
■締 切 先着30名で締め切ります
*参加者は、事前に書籍『体験の言語化』の 第3部 第1章(兵藤)と 第2章 (岩井)を読んでご参加ください。
■体験の言語化の紹介動画
教えるな!揺さぶれ。公開!「体験の言語化」シンポジウム(2016年8月開催)
■主 催 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
■問合せ 早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター TEL 03-3203- 4192、 [email protected]