WASERIKとは地域で活動している学生の声を広く社会一般に発信するために、
思惟の森の会、環境NPOロドリゲスREC、じょんのびクラブ、いぐべおぐにら地域交流を行う4団体が合わさったものです。WASERIKには二つの目的があります。
一つには、各団体が勉強会などの機会を通して交流を重ねることにより、自分達の活動の改善点を探し出し、長所を更に伸ばして地域での活動に生かすことです。もう一つには、多くの人に大都市以外の地域にも関心を持ってもらうことです。そして、それらの地域への関心が高まることで地方創生の契機になってくれればと願っています。
そしてWASERIKは11月1日(日曜日)にシンポジウムを開催します。
我々WASERIKを構成する学生達だけではなく、行政に携わる方や地域関係者も一同に会し、学生が地域のために何ができるか意見の交換を行います。
地域交流に興味のある方、地方創生に関心がある方は是非とも参加してください。
Facebookページはこちら:https://m.facebook.com/waserik
開催要項
【日時】 2015年11月1日(日) 13:30-16:30 (13:00開場)
【会場】早稲田大学小野梓記念講堂
http://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
(事前申込不要。直接会場にお越しください。途中入退場可。)
【プログラム】
<登壇予定者>
山本有二氏(衆議院議員 元金融担当大臣)
早田宰氏(早稲田大学社会科学学術院 教授)
石原弘氏(岩手県田野畑村村長)
木戸一之氏((有)松代早稲田協力会代表取締役)
弾正佼一氏(新潟佐渡稲門会)
根岸俊昭氏(新潟佐渡稲門会)
小国町役場関係者
<内容>
- 基調講演 山本有二氏
「地方創生における早稲田大学の学生への期待(仮)」 - 学生の取り組み紹介
- 地域の方の発表
「学生が地域に来て変わったこと。これからの学生の活動への期待」 - パネルディスカッション
「地域と学生、大学との関わりで出来ること」
「学生の地域活動深化の為に必要なこと」 - 若者の地方創生宣言
W-BRIDGE
【お問い合わせ】学生団体WASERIK
E-mail:[email protected]