益子環境ボランティアスタディツアー2018年度第2回目参加者募集
益子町は、独自に策定した環境基本計画に基づいて、ユニークな「環境による町おこし」を実施しています。
町民と自治体が協働で取り組むリーディングプロジェクトとは?
関係者ひとりひとりがどんな想いで関わっているのか?
作業体験や地元の方々との交流の中で学び、感じてもらいます。
10/21(日)は早稲田大学での稲門祭での活動になり、環境に積極的に取り組んでいる益子町の紹介や特産品の販売を予定しております。(※10/21の募集は締め切りました。)
11/11(日)は益子の小麦栽培とピザつくりを体験します。また、現地視察や最新型の生ゴミリサイクル施設見学をします。
概要
【日程】10/21(日)、11/11(日) ※どちらか1日の参加可
【内容】
<10/21(日):稲門祭出店支援> 定員3名 ※募集は締め切りました。
早稲田キャンパス内にて行われる稲門祭に出店し、益子町の特産品を紹介・頒布します。また、昼食も出ます。
集合:9:30、 解散:14:30 ※途中参加、退出可
集合・解散場所:早稲田キャンパス11号館商学部横テント
<11/11(日):益子町での体験活動> 定員7名 ※募集中
集合:11:00、解散:16:00
集合・解散場所:陶芸メッセ益子
(参考交通手段)
秋葉原駅発「関東やきものライナー」茨城交通高速バスで益子駅まで
所要2時間40分、往復3,700円
往路:8:20秋葉原駅発/10:50益子駅着、復路:16:03陶芸メッセ益子発/19:00秋葉原駅着
①益子小麦物語
無農薬無化学肥料で、安心安全の小麦を栽培し、調理します。郷愁をそそる小麦、日常生活に深くかかわる小麦を、益子で味わい、楽しんでいただきます。
②益子環境基本計画
・益子町七井の地名の由来ともなった「七つの井戸」探訪
・最新式生ごみリサイクル施設見学
最先端の技術を導入した仕組みを学びます。益子小麦物語ではこの堆肥を使用して小麦を栽培しました。
【自己負担額】現地までの交通費とボランティア保険代(300円)は自己負担
【申し込み】
参加希望者は11/6(火)18:00締切で、以下の項目を明記の上、メールで[email protected] (担当:生山)まで申込みください。
1)氏名、2)住所、3)電話番号、4)所属 (学部・学年)、5)学籍番号、6)緊急連絡先、7)緊急連絡先氏名、8)性別
※メールの件名は、「益子町応募」としてください。
※申込時に届けられた個人情報は本学と受入先にて使用します。
【注意事項】
・ボランティア保険加入(※加入金300円自己負担)が必須になります。
・参加誓約書(保証人捺印必須)の提出も必須となります。
【問合せ先】[email protected](担当:生山)
【協力】公益財団法人電通育英会