2014年9月、早稲田大学のいろんな学部から集まった1年~5年生 12名が、インド農村で10日間を過ごした。そこで感じた共感ともやもや。
インドの人々とわたしたちとのつながり。それに気づいたわたしたちのこれから。学生たちが感じたこと、考えたことを、発信します。
開催要項
- 【開催日】 2014年11月18日(火) 10時40分~12時10分
- 【場所】 早稲田大学早稲田キャンパス3号館CTLT教室201号室
地図: http://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus「インドって、どんな国?どんな人が住んでいるの?やっぱりカレーしか食べないの?」
といったインドに対する純粋な疑問から、ジェンダー、教育格差、宗教的なこと。私たちがインド農村で10日間生活する中で学んできた、生きた知識をお届けします!少しでも興味があれば、是非お越し下さい。絶対に後悔させません!(途中入退出可)<プログラム>
10:20~ ポスターセッション
心を捉えた場面から広がるわたしのこれから―12人からの発信―10:40~
1.オープニング動画“わたしたちの見たインド”
2.インド科目概説“わたしたちの10日間”
3.あすかの心を捉えた場面“亭主関白な父、意見を言えない母、そして現代を生きる娘”
4.エミリの心を捉えた場面“日本とインドの常識~宗教を例に~”
5.わたしたちの対話会“その行為に責任が持てるか~インドの子どもたちから考える~”
6.質疑応答
7.閉会12:10~ ポスターセッション
心を捉えた場面から広がるわたしのこれから―12人からの発信― - 【参加資格】
インドに、海外協力に、インドで学んだ学生に、早稲田の最新教室システムに、興味のある方ならどなたでも!
※参加費無料 - 【申し込み&問い合わせ】申し込みは必須ではありません。
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター助教 秋吉恵 [email protected]
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)は、大学において学生の 体験や参加を重視する新しい形の授業を目指し、オープン教育センターへ授業を 提供しています。「人権と市民活動・ボランティア」は、その一つです。