早稲田大学公開講座「児童労働問題を考える ~ストリートチルドレンと子ども兵~」
毎年6月12日は国連の定める児童労働反対世界デーです。
現在、世界では1億6800万人の子どもが児童労働に従事していると言われています。この日を前に、児童労働問題やそれに関わる子ども達に想いを馳せ、気づき、理解し、そしてアクションしてみませんか。路上で生きる子どもたち「ストリートチルドレン」と紛争下に置かれた「子ども兵」を事例に考えます。
【主 催】早稲田大学教育学部(オープン科目)講義「NPONGO論とボランティア」(担当:秋吉恵)×学生NGOバングラデシュ国際協力隊
【日 時】2016/6/10(金) 13:00~14:30
【場 所】早稲田大学早稲田キャンパス3号館601教室
【参加費】無料
【定 員】200名
【対 象】児童労働問題、また国際協力や社会貢献に関心のある方(学生・一般問わず)
※当日、会場には「NPONGO論とボランティア」を受講している学生も参加します
【申込み】不要
【タイムテーブル】
13:00~13:10 挨拶
13:10~13:40 第一部
13:40~13:55 第二部
13:55~14:15 第三部
14:15~14:30 まとめ・質疑応答・宣伝
【コンテンツ】
第一部 (30分) ストリートチルドレン(児童労働)に関する講義と、それに関わるディスカッション
第二部 (15分) バングラデシュ国際協力隊の活動紹介
第三部 (20分) ウガンダの子ども兵に関する講義と、それに関わるディスカッション
※当日のコンテンツは予告なしに変更される場合がございます。予めご了承下さい。
尚、ディスカッションに参加いただく方が優先的に着席できる点をご了承ください。