スマートエスイー:スマートシステム&サービスおよび
DX推進を担う人材の産学連携育成
Smart Systems and Services innovative professional Education program

科目

K17 IoTとシステムズアプローチ

概要

IoTシステムを見据えたシステムズアプローチの概念と手法を学ぶ。

講師

新谷勝利(早稲田大学)、安藤秀樹、高井利憲(チェンジビジョン)

到達目標

以下を目標とする。
‐IoTシステムを見据えたシステムズアプローチの考え方、枠組みを理解している。
‐各種のシステムモデリングの手法(SysML、GQM+Strategies、GSNなど)をIoTシステムに適用できる。

準備学習・前提知識

‐ソフトウェアライフサイクルプロセスの基礎

履修時間

時数:8コマ  時間数:12時間

実施方法

ハイブリッド(Zoom or 対面 ※参加方法は選択可能)

計画

概要 講師 実施方法 講義形態
1 K17によって達成できること 新谷勝利
安藤秀樹
高井利憲
Zoom or 対面 座学
2 ビジネス分析と知識体系(1) 新谷勝利
安藤秀樹
高井利憲
Zoom or 対面 座学
3 ビジネス分析と知識体系(2) 新谷勝利
安藤秀樹
高井利憲
Zoom or 対面 演習
4 ゴール指向(1) 新谷勝利
安藤秀樹
高井利憲
Zoom or 対面 座学
5 ゴール指向(2) 新谷勝利
安藤秀樹
高井利憲
Zoom or 対面 演習
6 システムモデリング(1) 新谷勝利
安藤秀樹
高井利憲
Zoom or 対面 座学
7 システムモデリング(2) 新谷勝利
安藤秀樹
高井利憲
Zoom or 対面 演習
8 まとめ 新谷勝利
安藤秀樹
高井利憲
Zoom or 対面 座学

機材

なし

ソフトウェア

Slack(講師への質問やグループワークで使用)
astah*  ※インストール方法は講義前に別途指示(ライセンス配布)

参考書

‐IIBA日本支部(翻訳)、他(著)、ビジネスアナリシス知識体系ガイド Version 3、IIBA日本支部、2015
‐Victor Basili、他(著)、ゴール&ストラテジ入門、オーム社 、2015
‐西村秀和(監修)、他(著)、システムズモデリング言語SysML、東京電気大学出版局、2012
-ジョン・ホルト (著)、 伊藤 侑太郎 (翻訳)、 河野 文昭 (翻訳)、システムズエンジニアリングの探求,鳥影社、2024

評価

レポート

備考

講師への質問やグループワークでの情報共有にSlackを使用する。

参考情報

2020年度 K17 iCDスキルマッピング β版
※今後見直しの可能性があります。

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