ビジネス、アプリケーション、情報処理、通信・物理の4つの専門領域、総合実践を合わせた5つの領域をカバーする科目群を、iCDやRAMI4.0等を参照モデルとして整理体系化しています。
各科目は深度に応じ、入門的な内容を扱う「エントリ」、情報系大学院レベルの専門知識を学ぶ「スタンダード」、実問題への応用力を養う「アドバンスト」の3段階があり、PBL(課題解決型学習)など実践的な教育を行います。
企業における実課題の解決を想定した「修了制作」を必須とします。修了制作はマンツーマンで指導します。
IoT・AI・ビックデータの各技術を深めたうえで、領域を超えた価値創造をグローバルにリード可能な人材を育成する。
システム群から全体を構成、セキュリティを含む多面的品質評価、ビッグデータ分析を通じ改善
ビジネスやイノベーションを見据え、センサ群とクラウドを組み合わせたloTシス テムを設計構築
ビッグデータに対し人工知能を適用し未来を予測し、クラウド上での適応的な サービス提供や、ビジネスモデルのデザ イン&検証をリード
講義は「ビジネス」「アプリケーション」「情報処理」「通信・物理」の4つの領域に分けられ、コースによって重点を置く領域が異なります。
本プログラムの修了が認められると、早稲田大学の履修証明書が発行されます。
これは、学校教育法第105条の規定に基づくものであり、履歴書の学歴欄に記載も可能です。
IoT/AIコースでは、IoT/AIゼミでの審査合格者に履修証明書と早稲田大学の
「オープンバッジ」が授与されます。
「オープンバッジ」は、国際標準規格に基づいて作られたスキルのデジタル
証明書であり、学歴から学習歴へと重要性が移り変わりつつある今、国内外の様々なシーンで知識・スキルを証明する有用なツールです。
教育訓練給付制度とは、働く方の主体的で中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。一定条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)、または被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)がハローワークから支給されます。
本プログラムは、専門実践教育訓練給付金の対象講座です。
詳しくは、居住地域の管轄のハローワークへお問合せください。
※給付金の申請は、開講1か月前までにハローワークにて手続きが必要です。
※事務局では、給付金制度についての質問にはお答えできません。
本プログラムは、文部科学省の「職業実践力育成プログラム」(BP:Brush up Program for professional)に認定されています。
これは、「大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラム」が認められるものです。
※2019年度以降のIoT/AIコース(旧称 正規履修)が対象です。