分類
必修
概要
DXの進展に向け、ゴール指向の組織・ビジネス目標や戦略、測定のモデル化と分析手法を学び、それらを整合させるための概念と実践的な技術を習得する。特にAIエージェントを活用した価値分析、ビジネスゴールと戦略立案の方法を習得する。
講師
山本 修一郎 (名古屋国際工科専門職大学)
野村 典文 (早稲田大学ゴール指向デジタル戦略研究会、周南公立大学 情報科学部 教授)
野々村 琢人(早稲田大学ゴール指向デジタル戦略研究会)
岡崎 靖子(早稲田大学ゴール指向デジタル戦略研究会)
到達目標
以下を習得することを目標とする。
‐抽象化・構造化を通じてDXの必要性を明らかにして経営者や利害関係者の意思決定を支援できる。
‐意思決定の支援に必要な価値分析、ゴールと戦略の立案の手法を理解し、AIエージェントを活用して価値分析、ゴールと戦略の立案ができる。
‐自社または社会課題に適用してDXを企画できる。
準備学習・前提知識
‐「GQM+Strategiesによるエビデンスベースの対話の仕組み」オンデマンド動画の視聴
‐事前配布資料によるVPC(Value Proposition Canvas)の理解
‐事前配布資料によるCVCA(Customer Value Chain Analysis)の理解
‐事前配布資料研修に使用するケーススタディの理解
履修時間
履修コマ数:8コマ
履修時間数:12時間
計画
| 回 | 講義内容 | 講師 | 配信 | 形式 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 研修概要、ケーススタディ説明、AIエージネント活用の説明 | 野村典文、他 | ハイブリッド | 座学 |
| 2 | AIエージネントを活用した顧客提供価値分析(VPC) (顧客の課題を可視化し、課題解決のために提供する価値とサービスをデザインする) |
野村典文、他 | ハイブリッド | グループワーク |
| 3 | AIエージネントを活用した顧客価値連鎖分析(CVCA) (顧客の価値を可視化し、サービスの流れをデザインする) |
野村典文、他 | ハイブリッド | グループワーク |
| 4 | ゴールと戦略およびKPI,KGIの策定の概念とその手法 (GQM+Strategies) |
野村典文、他 | ハイブリッド | 座学 |
| 5 | AIエージェントを活用したゴールと戦略およびKPI,KGIの策定 (GQM+Strategies) |
野村典文、他 | ハイブリッド | グループワーク |
| 6 | AIエージェントを活用したゴールと戦略(GQM+Strategies)の評価 | 野村典文、他 | ハイブリッド | グループワーク |
| 7 | AIエージェントを活用した経営層へのプレゼン資料作成、プレゼン | 野村典文、他 | ハイブリッド | グループワーク |
| 8 | 全体振り返りと習得した知識、技術の確認 | 野村典文、他 | ハイブリッド | ディスカッション |
参考書
‐経済産業省、DXレポート2/2.1/2.2、2021-2022
‐山本修一郎(著)、DXの基礎知識 具体的なデジタル変革事例と方法論、近代科学社Digital、2020
‐Jeanne W. Ross 他(著), デザインド・フォー・デジタル 持続的成功のための組織変革、日本経済新聞出版、2020
‐Victor Basili他(著), 鷲崎弘宜 他(監訳), 早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所ゴール指向経営研究会(訳)、ゴール&ストラテジ入門: 残念なシステムの無くし方(GQM+Strategies)、オーム社、2015
‐IPA「中小規模製造業がDXを推進するために(山本修一郎)」
評価
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