スマートエスイー:スマートシステム&サービスおよび
DX推進を担う人材の産学連携育成
Smart Systems and Services innovative professional Education program

科目

D02 アジャイル・ビジネス検証

分類

必修

概要

俊敏、変化適応および顧客参加型の開発運用のプロセスとしてアジャイル開発およびDevOpsの考え方および主要なプラクティスを学習したうえで、アジャイル開発プロセスに基づいた新たなデジタルビジネスモデルおよびデジタルトランスフォーメーション(DX)の企画開発のチーム実習を行う。

講師

土肥 拓生 (株式会社 Magic Moment)

到達目標

以下を習得することを目標とする。
‐DXビジネスモデルに基づき、具体的にDXを推進するための組織や進め方を理解している。
‐アジャイル開発、DevOpsの考え方とプラクティスを理解している。

準備学習・前提知識

‐デジタルビジネスモデル、DXの基礎概念

履修時間

履修コマ数:4コマ
履修時間数:6時間

計画

講義内容 講師 配信 形式
1 DXビジネスモデルの分析 土肥拓生 ハイブリッド グループワーク
2 DX推進のための組織とアジャイル開発 土肥拓生 ハイブリッド グループワーク
3 アジャイル開発演習1 土肥拓生 ハイブリッド グループワーク
4 アジャイル開発演習2、発表とまとめ 土肥拓生 ハイブリッド グループワーク

参考書

‐Gene Kim、Jez Humble、Patrick Debois、John Willis(著)、The DevOps ハンドブック 理論・原則・実践のすべて、日経BP、2017
‐Ash Maurya(著)、Running Lean ―実践リーンスタートアップ、オライリージャパン、2012
‐Jeff Patton(著)、ユーザーストーリーマッピング、オライリージャパン、2015
‐Bertrand Meyer(著)、土肥拓生(訳)、アジャイルイントロダクション、近代科学社、2018

評価

発表と議論(50%)と最終レポート(50%)

参考情報

D02 DX推進スキル標準

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