スマートエスイー:スマートシステム&サービスおよび
DX推進を担う人材の産学連携育成
Smart Systems and Services innovative professional Education program

Curriculum

カリキュラム

FAQ

IoT/AI FAQ

IoT/AI FAQ

基本

スマートエスイーIoT/AIコース(旧称:正規履修)
AI・IoT・ビッグデータの専門技術を深めたうえで、領域を超えた価値創造をグローバルにリードできるフルスタックのエンジニアを育成する。

スマートエスイーDXコース(2022年10月開講)
デジタル技術とDXの本質を理解し、新しいビジネスや業務体系のDX推進を主導できるデジタルビジネスデザイナーを育成する。

詳しくはこちらの比較表をご覧ください。

基本:リアルタイム配信 Zoom
一部:ハイブリッド型(Zoom or 対面) ※参加方法は選択可能

以下の科目の演習は、演習機器の都合により、対面式講義のみの実施となります。
K15 無線通信・IoT通信・センサネットワーク(第8回)
K16 センサ(第5-8回、対面式講義への参加ができない場合は履修登録不可)

対面式講義をZoomで中継する方法で実施しています。参加方法は科目ごとに選択可能です。
また、ハイブリッド型講義日はほぼ土日に設定しているため、首都圏以外の受講生についても、その時だけ上京して参加するという選択肢もあります。

フルオンライン(オンライン受講のみ・通学なし)で修了することもできます。

2007年の学校教育法改正によって新設された制度です。
より積極的な社会貢献を促進するため、大学が社会人等の学生以外の者を対象とした一定のまとまりのある学習プログラム(履修証明プログラム)を開設し、その修了者に対して法に基づく履修証明書(Certificate)を交付できることとなりました。
スマートエスイーIoT/AIコースは、早稲田大学の履修証明プログラムとなります。
修了すると、早稲田大学総長名で履修証明書が発行され、履歴書の学歴欄に記載も可能です。

文部科学省の「職業実践力育成プログラム」(BP:Brush up Program for professional)のことです。
これは、「大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラム」が対象となります。
スマートエスイーIoT/AIコース(旧称:正規履修)は、2019年に認定されました。

教育訓練給付制度とは、働く方の主体的で中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。一定条件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)、または被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定の割合額(上限あり)がハローワークから支給されます。
その中でも、スマートエスイーは、教育訓練経費の最大70%が支給される「専門実践教育訓練給付金」の対象講座となります。
詳しくは、居住地域の管轄のハローワークへお問合せください。

特定の資格を設定していません。
※修了により受検資格が付与される「MCPC IoTシステム技術検定上級」が該当するわけではありません。
よって、「目標として設定した資格を取得等」の部分に関しては、プログラムの修了をもって、「資格の取得等」と同等であるとし、70%支給の要件を満たせます。

開講1か月前まで(2月末まで)に居住地域の管轄のハローワークでの手続きが必要です。
また、その手続き後、ハローワークから受け取った受給資格者証のコピー(もしくは写真データ)を事務局まで提出してください。
なお、受給には、修了後1か月以内に、再度、ハローワークでの手続きが必要となります。

応募

可能です。
毎年、首都圏以外からの参加者は少なくありません。

詳しくはこちら

修了生のデータ(年代・居住地・業界・就業状況・修了率)を公開しています。
※具体的な人数は非公開となります。ご了承ください。

詳しくはこちら

スマートエスイーは、早稲田大学の履修証明プログラムとなります。
よって、「大学入学資格を有すること」を受講要件としています。
※「履修証明プログラム」については、別項をご確認ください。

プログラミングや本プログラムが扱う領域全体の基礎知識があれば応募も可能です。

4月の開講までに基礎知識(書籍等の「入門」相当)を習得できる見込みの方については、入門科目であるK04スマートIoTシステム・ビジネス入門の履修を必須条件として受講を許可する場合があります。以上に該当する状況の方は応募も可能です。
これから学習する場合、機械学習やRaspberry Pi(マイコン)で使用する言語、「Python」をお薦めいたします。
なお、合格者には3月頭に「Python入門」の事前学習動画を公開しています。開講までの1か月間の学習で「基礎知識」の到達には十分ですが、時間に余裕があれば、あらかじめ、入門の書籍等にチャレンジしてください。

指定はありません。
実際の講義では、科目によって、Python、C言語、Linux(vi)等を使用しますが、各々未経験の方でも、別段、プログラミング自体に抵抗がなければ、講義の中で習得できる範囲の内容となります。

4月の開講までに基礎知識(MCPCのIoTシステム技術検定中級相当)を習得できる見込みの方については、入門科目であるK04スマートIoTシステム・ビジネス入門の履修を必須条件として受講を許可する場合があります。以上に該当する状況の方は応募も可能です。

受講できるスキルがあるか、主に実務経験や学習経験について質問します。
その場で実技を課すような面接ではありません。

企業など所属先から派遣される方のみご提出ください。

  • 上司の承諾書の提出不要の例
    連携企業からの推薦の方、会社員だが個人の意思で受講する方、フリーランスの方

なお、「会社員だが個人の意思で受講する方」でも、修了制作で所属先の課題を持ち込む場合は、提出が必須です。

合格後(受講準備)・学習環境

基本的には、卒業された大学が発行する「卒業証明書(修了証明書)」の原本となります。
その他、「学位記」のコピーも認めています。
※ 「成績証明書」は不可となりますので、ご注意ください。

以下の書類に署名が必要です。各々の提出方法等は合格後にご案内します。

  • 写真等の撮影・掲載についての承諾書(講義風景を撮影し、パンフレットや広告等に使用する場合あり)
  • 守秘誓約書(K05 SXビジネスモデル仮説検証の履修登録者のみ)
  • 借用書(ノートパソコン等、個別に機材を借りた場合のみ)

3月上旬に発送予定です。

3月中旬~下旬にオンラインで実施予定です。
※日程は「スケジュール」をご確認ください。

詳しくはこちら

推奨:Windows10以降
※Zoomで演習を受講するにあたり、Webカメラ、マイク、スピーカーの機能が必要です(内蔵、外付けは不問)。

講義で使用するソフトウェアが対応していない場合があります。
なお、特別なソフトウェアや環境が必要でない科目への参加はMacでも問題ありません。

往復の配送料を自己負担、ならびに借用書の提出を条件として以下の貸し出しを実施します。
ノートパソコン(Mouse K7、17.3型、2020年製)
※office以外のソフトは各自でインストール

通信をするマイコンならびにセンサの使用や、クラウドにアクセスする実習等があるため、事前に社内のセキュリティ担当者へご相談ください。

パソコンの他、Raspberry Pi操作用機器(ディスプレイ、キーボード、マウス)は各自でご用意ください。
また、オリジナルのシステムを製作する課題において、自身で企画したシステムに必要な機材はご自身で用意ください。

学習を深める目的で掲載しています。必ずしも購入する必要はありません。

市民に開放されている場所を除き、対面式講義実施日においての該当教室の利用のみとなります。
早稲田大学の一般の学生のように各キャンパスや図書館等は利用できません。

早稲田大学の一般の学生とは異なるため、学生証は発行されません。

履修

登録科目数の上限はありません。

登録人数の上限はありません。

領域横断型の学びを推奨しています。できるだけ各領域から最低1科目以上の履修を心がけてください。
ただし、未達成でも修了要件に影響はありません。

座学部分(演習部分を除く)を公開しています。
※公開対象外:K05、K06

該当科目の全日程終了後、座学部分(演習部分を除く)を公開しています。
※公開対象外:K05、K06

各科目のシラバスの「評価」の欄をご確認ください。
※該当の欄に「レポート」とだけ記載のある科目については、原則、出席は評価の対象となりません。

復習用に公開されるZoom録画で自習するようになります。
ただし、演習部分の自習は困難となりますので、あまり録画に頼ることなく、事前にスケジュールを調整の上、できるだけ出席を心がけてください。

【重要】以下の科目の欠席はご注意ください。
K05:講義の性質上、遅刻・早退・欠席不可
K19:課題レポートの作成にはグループ演習への参加が必要
K10、K14:クラウドを使用しての演習につき、自習が困難

原則、出題者の講義日の2週間後(翌々週の同じ曜日)の23:59までです。
ただし、例外もあるため、LMSの提出箇所をよく確認してください。

修了

必修24時間を含む120時間以上の科目を修得することにより修了が認められます。

早稲田大学の履修証明プログラムにつき、早稲田大学総長名で履修証明書が発行されます。
これは、学校教育法第105条の規定に基づくものであり、履歴書の学歴欄に記載も可能です。

モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)IoTシステム技術検定上級の受験資格が付与されます。
また、同検定の受検料の割引もあります。

学位取得の対象とならない「ノンディグリー」プログラムとなるため、単位互換の対象外です。

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WASEDA University

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