2月1日(水)~3日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「nano tech2023 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に 、今年も早稲田大学が出展いたします。例年の展示からすこし趣向を変え、今回は、早稲田大学の研究成果をもとにベンチャー企業の創出を目的としたPoC(概念実証)プログラム「早稲田大学PoC Fund Program」に採択され、実用化を検証している研究シーズを中心にご紹介します。他にも多くの技術を保有していますので、お気軽にご来場ください。
開催概要
・nanotech 2023 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
・日時:2023年2月1日(水)~3日(金)、10:00~17:00
・場所:東京ビッグサイト 東ホール
・早稲田大学ブース番号:2-U-28
・来場登録は、こちらからお願いします。(入場無料)
出展内容
・高効率な細胞内物質導入スタンプおよび顕微鏡搭載システム*
・微弱な生体信号を高感度に測る無線計測システム *
・大量センサへ配線レスで給電する素子の開発*
・気相で保存できそのまま使える高分子とタンパク質の複合化分子認識・センシング材料の開発*
・感圧/感温塗料を用いた可視化計測技術*
・ストレス物質モニター*
・新しい化学反応手法の確立
・痛みの緩和と脳内変化
・切り紙構造を用いたフレキシブル熱電発電デバイス
・3Dナノ界面を有する異種材料接合技術
*は早稲田大学が2020年に採択された JST START 大学・エコシステム推進型 大学推進型 JPMJST2053 の支援を受けています。
当日は、技術CDがみなさまとの名刺交換・ご質問に対面でご対応します。オンラインでの面談がご希望の場合は、nanotech2023のWebからお気軽にお申込みください。みなさまのご来場をお待ちしております。
最新情報は、早稲田大学リサーチイノベーションセンターFacebookページにて随時発信予定ですので是非フォローの上、ご確認ください。