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理工学術院の藤江正克教授のグループがSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)課題「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」に採択されました

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」に採択

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)課題「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」における、平成26年度研究責任者が確定し、本学から1件の申請テーマが採択されました。SIPは、府省・分野の枠を超えた横断型のプログラムであり、総合科学技術・イノベーション会議が対象となる課題を特定し、予算を重点配分します。課題ごとにPD(プログラムディレクター)を選定し、基礎研究から出口(実用化・事業化)までを見据え、規制・制度改革や特区制度の活用なども視野に入れて推進していくものです。

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)課題「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」

採択テーマ: 「人体計測技術を用いた直感的な遠隔操作型ロボットの開発」
研究代表者: 藤江 正克(理工学術院 教授)
概要: バーチャルリアリティー環境内にて、シミュレートされたロボットを操作している人の各関節の3次元位置、視線、脳機能を解析・モデリングし、人間の筋骨格や認知特性を踏まえてロボットの構造決定や制御設計に活かし、直感的に操作可能な遠隔操作ロボットの設計手法を構築する。
関連リンク: 「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」の採択機関の決定について
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