ボランティア活動をしてみたい。
外国人学生と仲良くなりたい。
子どもが好き。
異文化理解教育に興味がある。
将来学校の先生を目指している。
そんな方におすすめなのが、ICCアウトリーチ・プログラム!
早稲田大学の外国人学生と日本人学生がペアで授業案を作成、
異文化理解促進のための生きた教材として地域や地方の
小・中学校や高校を主とした教育現場に出向き児童(生徒)たちと
意見交換をしながら異文化を理解する力を養うための支援を行うプログラムです。
授業内容の詳細は、事前オリエンテーションでICCスタッフが説明します。
その後、ペアとなった学生と本番に向けて授業準備を進めていただきます。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、本プログラムが中止となる可能性があります。中止決定の際には、速やかにICCからご連絡いたします。
◆アウトリーチの紹介映像◆
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今回については三密を避ける観点から体育館や運動場、もしくは別室からの配信などによる「講演」のスタイルにて、実施する可能性があります。また、準備段階はオンライン(Zoom)で行う予定です。
訪問学校
西中野小学校(東京都中野区)
訪問日程
2020年10月24日(土)9:15~10:15
授業対象
小学1~6生(歓迎会 と講演 45分+校長先生との質疑応答 15分)
募集人数:外国人留学生 2名、日本人学生 2名
集合時間・場所
8:45 鷺ノ宮駅集合
内容
国・文化紹介他、異文化理解教育に関する授業(パートナーと共同で授業案(講演内容)の作成・授業(講演)の実施・必要に応じて通訳)
応募資格
早大生(すべてのミーティングおよび授業本番に参加可能な方)
申込方法
申込締切
9月18日(金)午前9:00(結果は同日中にメールでお知らせしますので、必ず確認してください)
今後の予定
10月2日(金)12:20~12:50 オリエンテーション@Zoom
10月9日(金)12:20~12:50 授業案(講演内容)確認ミーティング@Zoom
*上記の他に、それぞれのペアで数回時間を設け、授業案(講演内容)作成、教材(資料) 準備、必要に応じてリハーサル等が必要です。
交通費
交通費(東京近郊内)は必要に応じて学校から支給します。
選考
応募者多数の場合は、西中野小学校からの要望および志望理由をもとに選考します。
参加者の自覚・責任感
参加者の自覚・責任感:本プログラムはボランティア参加となりますが、小中学校での授業を担当するため、いったん登録し準備を開始したら自己都合によるキャンセルおよび遅刻は認められません。スケジュール的にすべての日程をこなせることを自分自身でよく確認の上、責任を持って取り組んでください。
※本プログラム参加にあたっては、新型コロナウイルス感染予防に関する注意事項(文末)を必ずお読みいただき、各項目への同意をお願いしております。
アウトリーチ参加者体験記:
◆日本人学生の視点: アウトリーチプログラムを終えて~なかなかつめない経験~
◆留学生の視点: ゲームで楽しく交流 交換留学生が早大高等学院中学部で授業担当
◆中学生の視点: 異文化交流体験で実感した、英語力の必要性
新型コロナウイルス感染予防に関する注意事項
(1)以下のいずれかに該当される方は当日のご参加をご遠慮いただきますよう、お願いします。
・発熱(37.5度以上または平熱より1度以上高い)や咳などの風邪症状がある方、体調不良(倦怠感、息苦しい等)の方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいらっしゃる方
(2)ご参加にあたってはマスクの着用をお願いしております。また手指の消毒・咳エチケットについても留意願います。
(3) ゴミは、各自ゴミ袋を持参いただき、ビニール袋に入れて密閉いただくようにお願いします。
(4)プログラム参加2週間前および参加中の健康管理(発熱・その他症状がないことの確認)および
三密を避ける行動を実施し、健康管理表の作成と提出(後日参加者に書式を提供します)をお願いします。
(5)プログラム参加中に微熱、咳等、軽症でも疑われる症状がある場合は担当スタッフに速やかに申し出てもらい、即座に参加を中止するようにお願いします。
(6)万が一、プログラム終了後、2週間以内に感染の疑いが発生した場合は速やかに本センターまで ご報告ください。
(7)当日の感染予防・安全対策については、会場校である西中野小学校の指示に従っていただきますよう、お願いします。
(8)本学にて加入している「早稲田大学学生補償制度(傷害補償・賠償責任補償)」は、新型コロナウィルスについては対象外となります。
(9)本プログラムへの参加により、健康・安全上のリスクがある場合があります。また本人の罹患によりプログラム先に損害を与えるリスクがあります。以上のリスクが発生した場合、本人の責任において対応いただくこととなります。
お問合せ
ICC E-mail: [email protected]