ウェストミンスター宮殿の時計台ビッグ・ベンがあるイングランド、バグパイプとウイスキーで有名なスコットランド、世界遺産ジャイアンツコーズウェイのある北アイルランド、そして自然豊かで美しい城が数多くあるウェールズ。
イギリスはこれら4つの国で構成されています。
イギリスの食文化はフィッシュ&チップスだけではありません。ボリュームたっぶりのブレックファスト、優雅なアフタヌーンティーの定番・ショートブレッド、そして伝統菓子ウェルシュケーキなどは、これまでみなさんが持っていたイギリスの食文化のイメージを変えるかもしれません。
今回ICCでは、この美しい風景と食を含めた多様な文化が詰まったイギリスを紹介するイベントを開催します!
当日はイギリスの観光地や食文化を紹介するプレゼン、ケルト音楽のパフォーマンスとバグパイプの演奏&体験コーナーもあります。
また、イギリス英語のミニ講座とイギリスの名物食ハギスとスナックの試食もご用意しました。様々な方面からイギリス文化を堪能することができます。
きっと知らなかったイギリスの魅力に触れられることでしょう。ぜひご参加ください!
日時
2019年11月6日(水)18:15~19:45(18:00 受付開始)
会場
大隈ガーデンハウス(25号館1階)
対象
早大生・教職員・一般
参加費用
無料
言語
日本語・英語
事前登録
先着順80席、立ち見可
プログラム
1. オープニング:ケルト音楽演奏
2. イギリス文化紹介
3. ミニイギリス英語講座
4. バグパイプ演奏&体験コーナー
5. イギリス料理の試食+カフェ交流タイム
ゲスト
★バグパイプ奏者 山根篤(やまね あつし)氏
NPO日本スコットランド協会理事・東京パイプバンド代表。大学在学中より、東京パイピングソサエティーに参加。1890年代に東京パイプバンドを設立、海外コンペティションに多数出場。アイルランドの音楽大使 The Chieftans やスペイン・ガリシアのカルロス・ニュヌス来日の際には招待出演を行い、NHKなどの音楽番組・教育番組にも出演。グラスゴーのカレッジ・オブ・パイピングにて指導員資格を取得、現在はバンドを率いるかたわら後進の指導にあたっている。 ネット文化が進み、楽器も楽譜も簡単に入手できる時代ですが演奏できるようになるには現地でも基礎をとても大切にしている。頑固なスコットランド人と例えられるごとく指導・演奏ともに『本場・本物にこだわる』文化継承を行っている。
★早稲田大学ケルト音楽同好会
早稲田大学ケルト音楽同好会、通称「わせける」は学内唯一のケルト音楽演奏サークルです。アイルランドやスコットランドの伝統音楽を中心に演奏しています。
心地よいケルトの響きをお届けします、どうかお楽しみに!
協力
Scottish Development International
関連イベント
ICC英国ウイーク:スコティッシュ・ナイト~ スコットランドの伝統的な文化を体験しよう~(11/8)
【日時:2019年11月8日(金)18:15~19:45(18:00 受付開始)】
【会場:大隈ガーデンハウス(25号館1階)】
お問い合わせ
TEL: 03-5286-3990
E-mail: [email protected]