ボランティア活動をしてみたい。
外国人学生と仲良くなりたい。
子どもが好き。
異文化理解教育に興味がある。
将来学校の先生を目指している。
そんな方におすすめなのが、ICCアウトリーチ・プログラム!
早稲田大学の外国人学生と日本人学生がペアで授業案を作成、異文化理解促進のための生きた教材として地域や地方の小・中学校や高校を主とした教育現場に出向き児童(生徒)たちと意見交換をしながら異文化を理解する力を養うための支援を行うプログラムです。
授業内容の詳細は、事前オリエンテーションでICCスタッフが説明します。
その後、ペアとなった学生と本番に向けて授業準備を進めていただきます。
<訪問先>西中野小学校(東京都中野区)
- 【訪問日】
12月13日(土)8:10~11:15
※8:10 西武新宿線 鷺ノ宮駅集合
(早稲田駅から行く場合、7:45発の電車に乗る必要があります) - 【授業対象】
小学3年生~6年生 (担当学年は、参加者決定後に割り振ります) - 【内 容】
国・文化紹介他、異文化理解教育に関する授業(45分×2回)
(パートナーと共同で授業案の作成・授業の実施・必要に応じて通訳) - 【応募資格】
早大生(すべてのミーティングおよび授業本番に参加可能な方) - 【募集人数】
外国人留学生3名、日本人学生3名 - 【申込方法】
Waseda-net Portalにて応募申請をしてください。
「Waseda-net Portal」-「システム・サービス」-「申請フォーム入力」 – 「【ICCアウトリーチ12月・ICC Outreach December】」 - 【申込締切】
11月26日(木)午前9:00 - 【結果発表】
11月26日(木)※同日中に必ずメールを確認してください。 - 【今後の予定】
11月28日(金) 12:20~12:50 初回オリエンテーション@ICC
12月05日 (金) 12:20~12:50 授業案確認ミーティング@ICC
12月10日 (水) 12:20~12:50 最終ミーティング@ICC
※ミーティングはすべて参加必須です。
*上記の他に、それぞれのペアで数回時間を設け、授業案作成、教材準備、必要に応じてリハーサル等が必要です。 - 【物品・交通費】
交通費、その他授業準備に必要な物品(画用紙・カラーコピー等)は
必要に応じてICCから支給します。 - 【選考】
応募者多数の場合は、訪問先学校からの要望および志望理由をもとに選考します。 - 【参加者の自覚・責任感】
本プログラムはボランティア参加となりますが、小学校での授業を担当するため、いったん登録し準備を開始したら自己都合によるキャンセルは認められません。スケジュール的にすべての日程をこなせることを自分自身でよく確認の上、責任を持って取り組んでください。
アウトリーチ参加者体験記:
◆留学生の視点:子どもの目を通して見た日本と母国ブラジル
◆日本人学生の視点:留学生との「交流」から「協働」へ
お問合せ TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]