- 訪問日時
2014年7月8日(火)9:50~15:30 - 訪問先
早稲田実業学校初等部(東京都国分寺市) - 対象
早大生(詳細は下記) - 事前登録
要(詳細は下記)
ボランティア活動をしてみたい。
外国人学生と仲良くなりたい。
子どもが好き。
異文化理解教育に興味がある。
将来学校の先生を目指している。
そんな方におすすめなのが、ICCアウトリーチ・プログラム!
早稲田大学の外国人学生と日本人学生がペアで授業案を作成、異文化理解促進のための生きた教材として地域や地方の小・中学校や高校を主とした教育現場に出向き児童(生徒)たちと意見交換をしながら異文化を理解する力を養うための支援を行うプログラムです。
授業内容の詳細は、事前オリエンテーションでICCスタッフが説明します。
その後、ペアとなった学生と本番に向けて授業準備を進めていただきます。
<訪問先>早稲田実業学校初等部(東京都国分寺市)
- 【訪問日】
7月8日(火)9:50~15:30(給食付)
※9:50 国分寺駅集合
(新宿駅から行く場合、9:22発の電車に乗る必要があります) - 【授業対象】
小学3年生&4年生 (同じ内容の授業を2回実施)各クラス約35名 - 【内容】
国・文化紹介他、異文化理解教育に関する授業(90分×2回)
(パートナーと共同で授業案の作成・授業の実施・必要に応じて通訳) - 【応募資格】
早大生(すべてのミーティングおよび授業本番に参加可能な方)
※英語もしくは日本語でのコミュニケーションができれば応募可能です! - 【募集人数】
6名(日本人学生3名、インターナショナル・スチューデント3名)
※自分の国籍以外の国で主に教育を受けた学生は、自分の経験、
言語能力等に応じて、どちらの枠でも応募可能です。 - 【申込方法】
Waseda-net Portalにて応募申請をしてください。
「Waseda-net Portal」-「システム・サービス」-「申請フォーム入力」
– 「【ICCアウトリーチ7月・ICC Outreach July】」 - 【申込締切】
6月16日(月)午後12:00 - 【結果発表】
6月16日(月)午後 ※同日中に必ずメールを確認してください。 - 【今後の予定】
6月18日(水)12:20~12:50 初回オリエンテーション@ICCラウンジ(7号館1階)
6月25日(水)9:00まで 第一回授業案提出(メール)
6月26日(木)12:00~12:50 授業案確認ミーティング@ICCラウンジ
7月 2日(水)9:00まで 第二回授業案提出(メール)
7月 3日(木)12:20~12:50 最終ミーティング@ファカルティラウンジ
7月 8日(火)9:50~15:30 アウトリーチ本番
※ミーティングはすべて参加必須です。
*上記の他に、それぞれのペアで数回時間を設け、授業案作成、教材準備、必要に応じてリハーサル等が必要です。
*交通費、その他授業準備に必要な物品(画用紙・カラーコピー等)は必要に応じてICCから支給します。
*応募者多数の場合は、訪問先学校からの要望および志望理由をもとに選考します。
注)本プログラムはボランティア参加となりますが、小学校での授業を担当するため、いったん登録し準備を開始したら自己都合によるキャンセルは認められません。スケジュール的にすべての日程をこなせることを自分自身でよく確認の上、責任を持って取り組んでください。
アウトリーチ参加者体験記:
◆留学生の視点:子どもの目を通して見た日本と母国ブラジル
◆日本人学生の視点:留学生との「交流」から「協働」へ
お問合せ TEL: 03-5286-3990 E-mail: [email protected]