アドバンスト・マルチコア・プロセッサ研究所 笠原教授がIEEE ACM SC2016へ出展を行いました。
- 出展者:アドバンスト・マルチコア・プロセッサ研究所
- 開催日:11月14日(月)~17日(木)
- 展示会名称:IEEE ACM SC2016 : Super Computing 2016
- 会場:ソルトレークシティー(米国)
- 展示内容:OSCARコンパイラ、ベクトルマルチコアプロセッサ、インテルプロセッサの電力削減の技術展示・デモ
IEEE ACM SC(スーパーコンピューティング)は高性能コンピュータに関する世界最大の会議で、毎年1万人以上の参加者があります。
2016年度はアメリカ合衆国のソルトレーク国際会議場で開催されました。
研究展示を行なうエキジビションは11月14日から17日まで行われ、ITBLコミュニティ(大学間共同ブース)にてポスター4枚と小型プロジェクターを用い、研究中のオスカー自動並列化・電力削減コンパイラや、新規設計中のオスカーベクトルマルチコアプロセッサの紹介、また、インテルプロセッサを用いたカメラ撮影動画像からの人の顔認識とその際の消費電力削減のデモを行いました。