Interop Tokyo2018アカデミックイノベーションが出展されました。
- 早稲田大学 岩田浩康研究室
- 開催日:6月13日(水)~6日15日(金)
- 展示会名称:Interop Tokyo2018 アカデミックイノベーション
- 会場:幕張メッセ
- 展示内容:足圧計測インソールと振動ベルトを駆使した知覚共感型遠隔リハビリシステムを実機・ポスター・動画にて展示した。ポスターでコンセプトや機器概要を、動画で臨床試験結果を説明しました。またポスターや動画および、ポスターの内容をまとめたチラシをベースにしつつ、実機に実際触れてもらうなどしました。
知覚共感ベルトをベースに知覚共感型遠隔リハビリシステムを展示し、企業の技術者やメディアなど様々な方に対して説明を行いました。およそ250人の来客があり、協力などに前向きなお声もいただきました。「遠隔リハビリ」・「共感」や、「実機の簡便さ」、臨床結果などに興味を持つ方が多く、そうした点でIoT関連の新事業展開を探している方々から好評でした。一方、ビジネスの観点でさまざまなアドバイスをいただきました。