Environmental Safety Center早稲田大学 環境保全センター

Research Support

研究支援について

Research Support

研究支援

「研究支援」として分析装置を開放しています

当センターでは、業務(排水分析・作業環境測定)で使用している分析機器・設備を開放し、技術的な研究支援をしています。化合物、元素、イオン等の定性・定量が対応可能な技術領域です。センターの分析室に来て頂き、各種分析装置を実際に使用するマンツーマンの利用講習会を行い、操作に慣れてきた方には自主的に分析・解析を行って頂きます。

分析機器と利用時間

機器・設備(詳細はこちら 利用時間
ICP-MS, ICP-OES, GC-TCD, GC-MS, GC-ECD, LC-MS, HPLC, イオンクロマトグラフ, TOC, UV, 水銀分析装置, ドラフト, 純水・超純水製造装置, pH計, マッフル炉, ホットプレート, 振とう器, 遠心分離器… 平日 9:00~16:00

分析室の利用方法(7分37秒)必ず視聴して下さい

安全に実験操作をするために -化学実験のKY活動-(22分38秒)

センター分析室の利用申請・注意事項について

相談方法

  1. 分析相談・機器予約は、メーリングリスト(analytical-chemists@list.waseda.jp)宛に連絡してください。
    (特に、新規に相談する案件については、具体的に・詳細にお伝え頂くことが重要です)
    (継続案件は、利用希望装置、複数の測定希望日程・時間、試料数を忘れず記載して下さい)
  2. 予約は、当月および翌月分について受け付けています。予約状況は研究用共用機器利用サイトから確認できます。
  3. キャンセルする場合には、メール等で速やかに申し出てください。
  4. 利用前に指導教員に許可を得たうえで、施設利用申込みを行って下さい(毎年度申込みが必要です)。

利用上の注意事項

  1. 当日は予約時間を厳守してください。無断キャンセル・遅刻等が続く場合、利用禁止措置をします。
  2. 一度に入室できる利用者は、原則として補助者を含め2名までとします。
  3. 香水は有機分析のコンタミになるため、絶対に禁止。
  4. 素肌の露出を避け、白衣・作業着、安全眼鏡、マスク、靴下・靴を着用してください。
  5. コンタクトレンズを装着した状態で薬品が眼に入ると、損傷が拡がる可能性があるため、使用は控えるべきです。
  6. 使用する薬品・器具は自己負担とします。
  7. 分析室への入退出記録およびカギの貸与はセンター事務所で行います。
  8. 利用時間の延長が必要な場合には担当者と相談してください。
  9. 利用料金は月単位でまとめ、研究室に請求します。

分析装置等に関するオンデマンドコンテンツ利用前に視聴して下さい

GCについて(38分40秒)

HPLC, LCMS について(17分28秒)

ICについて(19分34秒)

ICP-OES, ICP-MSについて(75分04秒)

TOCについて(16分33秒)

分析技術に関するお役立ちリンク集

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WASEDA University

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