このたび、浅倉むつ子早稲田大学大学院法務研究科教授(※)の著書『雇用差別禁止法制の展望』(有斐閣)が第9回「昭和女子大学女性文化研究賞」を受賞しました。
本賞は、男女共同参画社会形成の推進あるいは女性文化研究に寄与する研究を対象として、趣旨にあった著作(単行本)に対して、授与されるものです。
なお、贈呈式および研究賞受賞者による記念講演が以下の日程にて開催されます。
日時:2017年5月30日(火) 17:00~
会場:昭和女子大学学園本部館3階
備考:事前申込制
詳細につきましては、昭和女子大学女性文化研究所WEBサイトをご覧ください。
※浅倉むつ子教授は本学の男女共同参画宣言の策定および男女共同参画推進室発足(2007年10月21日)に男女共同参画推進準備室長として尽力し、初代男女共同参画推進室長(男女共同参画推進委員長)に就任しました。2009年に室長を退任後も継続的に委員・部会委員を務め、組織改組後の現在もダイバーシティ推進委員会委員を務めています。