Comprehensive Research Organization早稲田大学 総合研究機構

その他

中国語教育総合研究所
WASEDA Education Institute of Chinese

研究テーマ

中国語教材の開発、中国語教授法の研究、コンピュータテスティングの研究及び開発

分野:教育

研究概要

 早稲田大学中国語教育総合研究所はマルチメディア時代を迎えて、2002年第二言語習得についてコンピュータによる有効な教授法を中心に研究してきた。その成果として、学習時間を3分の1に短縮することができたうえ、学習者のコミュニケーション能力が明らかな向上を見せた。一方、ICT活用による外国語教育の研究が進む中、PC教室不足が表面化してきたことに対して、2012年から2016年までKDDI研究所とこれまでの共同研究の成果をもとに、PC教室不足を解消するために、一般教室でも低コストでコンピュータ教室の代わることができるように、スマートフォンおよびタブレット端末向けの中国語学習プラットフォームを開発した。
 同研究所のもう一つのテーマはコンピュータテスティングの研究・開発である。この方面では、文化構想学部・文学部のブリッジ科目基礎外国語1年中国語において10年間にわたって統一試験を行い、データを大量に蓄積してきた。2017年からはスピーキング評価機能を取り入れたコンピュータテスティングの研究開発に着手する予定である。この研究は学習者を単に資格試験に合格させるだけでなく、実用的な会話力をも同時に身に着けさせることが目的である。また、コンピュータテスティングシステムとDig学習システムとを組み合わせることによって、「評価+学習」の新しい学習システムを誕生させることができ、この学習システムを使用すれば、学習者の属性に合わせて自動的に教材を提供することができるようになる。その研究成果は外国語学習を産業革命以来の「大量生産」から「個への教育」を実現させる方向へ導くのであろう。

所長

楊 達[よう たつし](文学学術院教授)

メンバー

【研究所員】
楊 達(文学学術院教授)
岡崎 由美(文学学術院教授)
千野 拓政(文学学術院教授)
高屋 亜希(文学学術院教授)
内藤 正子(文学学術院教授)
村上 公一(教育・総合科学学術院教授)

【招聘研究員】
中司 梢(法政大学非常勤講師)
村田 遥(上海文白花園日中文化サロン主催者)

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WASEDA University

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