開催概要
- 日 時:2026年8月8日(土)14:00~17:00
- 場 所:早稲田キャンパス 3号館 601教室
- 対 象:法学部大学生・大学院生、法律家を中心とする一般市民
- 言 語:日本語
- 主 催:刑事裁判と冤罪を考えるシンポジウム実行委員会
共 催:総合研究機構次世代ジャーナリズムメディア研究所(所長 田中 幹人)、岩波書店
趣旨
2024年10月9日、袴田事件で死刑を言い渡され、無罪を訴え続けた袴田巌さんの再無罪判決(静岡地裁9月25日)が確定しました。事件から58年が経っていました。
この事件では希薄な嫌疑で逮捕・勾留され、有罪の決め手となった証拠は捜査機関の捏造で、第一審の主任裁判官は無罪と確信していました。それなのに死刑判決が下され、高裁、最高裁でも追認され確定しました。その後2014年に再審開始決定が出るも、高裁で棄却され、再審開始も時間がかかりました。
こうしたことになるのは、なぜなのか?逮捕・勾留に必要な要件、証拠能力として必要な要件、刑事裁判の合議の在り方、再審開始の要件、刑訴法の再審法制の在り方など、袴田事件を通じて、日本の刑事裁判に潜む問題を掘り下げ、冤罪を防ぐにはどうすればよいのか、冤罪が生じた場合の救済の在り方はどんなものか。
刑事司法分野の第一線で活躍する元裁判官・学者ら6名(木谷明編『袴田事件の教訓』(岩波書店、2026)筆者)が講演し、議論します。
プログラム
【日時】2026年8月8日(土)14:00~17:00
【登壇者・進行】
14:00~14:05 ご挨拶、内容紹介
14:05~14:25 村山浩昭
14:25~14:45 福崎伸一郎
14:45~15:05 石塚章夫
15:05~15:25 葛野尋之
15:25~15:45 西愛礼
15:45~16:05 門野博
16:05~16:15 休憩
16:15~17:00 質疑応答
登壇者のプロフィール
【登壇者】村山浩昭(元裁判官、弁護士)、石塚章夫(元裁判官、弁護士)、門野博(元裁判官、弁護士)、福崎伸一郎(元裁判官、弁護士)、葛野尋之(刑訴法学者)、西愛礼(元裁判官、弁護士)、司会・山下由里子(岩波書店編集局)
参加申込み方法
下記より申し込み(Peatix)
(当日まで申し込み可能、定員到達次第締切)
問合せ先/Contact
Yamashita-yuriko[at]iwanami.co.jp
※お手数ですが[at]を@に書き換えてお送りください。




