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都市・地域研究所 国際会議International Conference on Addressing the Challenges of Climate Change: 50 Years of Commitment to a Sustainable World を共催しました

趣旨

都市・地域研究所は、イタリア・ミラノに拠点を置く国際建築・都市デザイン研究所(ILAUD: International Laboratory of Architecture and Urban Design)と共に国際会議「International Conference on Addressing the Challenges of Climate Change: 50 Years of Commitment to a Sustainable World」を開催しました。
当該シンポジウムは、2026年4月29日・30日の二日間に分けてイタリア・ウルビーノで開催された。大学で研究・教育・実践活動に従事する建築・都市デザインの専門家が5カ国(イタリア、ドイツ、イギリス、ブラジル、日本)から集結し、3つのセッションに分かれて各国の先進事例の紹介と抱えている問題点の討論を行なった。
都市・地域研究所の顧問である佐藤滋先生(本学名誉教授)と研究所員・益子智之が登壇し、共同研究を進めている東京科学大学 真野洋介教授、愛知工業大学 益尾孝祐准教授、山本卓郎建築設計事務所 柳智子氏、益子研究室の学部4年生も発表・討論に参加した。
本シンポジウムは、2026年度国際シンポジウム等開催助成の支援をいただきました。

開催概要
  • 開催日:2026年4月29日(水)9:30〜18:30、30日(木)9:30〜16:30
  • 会場:ウルビーノ カルチャーセンターSpazio Data
  • 開催形態:対面(後日、録画をオンデマンド動画として配信)
  • 参加対象:一般、学生、教職員
  • 参加費:無料
  • 主催:国際建築・都市デザイン研究所(ILAUD)
  • 共催:ウルビーノ市、フェッラーラ大学ユネスコチェア”Urban and Regional Planning for the Local Sustainable Development”、早稲田大学 総合研究機構 都市・地域研究所(日本)、カッセル大学

チラシ

 

プログラム

受付の様子

2026年4月29日(水)

・9:30-10:00 開会挨拶

マウリツィオ ガンビーニ(ウルビーノ市 市長)

パオロ チェッカレッリ(ILAUD 所長)

【第1セッション 10:00-12:00|

干ばつ、洪水、地震と都市プランニング:ドイツ、日本、ブラジル、イタリアでの経験

開会挨拶 ウルビーノ市長 マウリツィオガンビーニ氏×ILAUD 所長 パオロ チェッカレッリ氏

(コーディネーター:ピエロ サッシ(カッセル大学))】

・10:00-10:20 復興と適応の戦略

エンリコ コッキ(エミリア-ロマーニャ州政府)

・10:20-10:40 災害前後の修復プログラム

益子 智之(早稲田大学 准教授)

真野 洋介(東京科学大学 教授)

・10:40-11:00 リオグランデ・ド・スル州における洪水後の都市計画

第1セッションの様子(益子智之准教授×真野洋介教授の発表)

アンドレ シルヴェイラ(リオグランデ・ド・スル大学 教授)

・11:00-11:30 休憩

・11:30-11:50 アール渓谷における復興プロセス

ピエロ サッシ(カッセル大学 助教)

・11:50-12:30 討論

【第2セッション 14:30-16:30|気候変動のもたらす影響と問題

(コーディネーター:ジュリオ ヴェルディーニ(ウェストミンスター大学))】

・14:30-15:00 日本における自然災害後の市街地とインフラストラクチャーの復興

佐藤 滋(早稲田大学 名誉教授)

益尾 孝祐(愛知工業大学 准教授)

第2セッションの様子(ジュリオベルディニ准教授×佐藤滋顧問×益尾孝祐准教授の討論)

・15:00-15:30 ポー川流域における地質・水門的不安定状況への対策特別計画

アレッサンドロ ブラッティ(フェッラーラ大学 講師)

・15:30-16:00 複合的かつ連鎖的な気候リスク:その実態と農業への影響

トマゾ チェッカレッリ(ヴァーへニンゲン大学 主任研究員)

・16:00-16:30 都市における気候変動:健康への影響

ファビオ モスカ(ミラノ大学 教授)

ピラール グエリエリ(ミラノ工科大学)

・16:30-17:00 休憩

〈コニー オッキアリーニ追悼 17:00-18:30|書籍「Etra Connie Occhialini. A serious life should treated lightly」の紹介(コーディネーター:アンナ ヴィットリア ズリアーニ〉

 

2026年4月30日(木)

第3セッションの様子(学生発表後の討論の様子)

【第3セッション 9:30-11:00|研究の経験と今後の提案(コーディネーター:益子 智之(早稲田大学))】

・9:30-10:00 ローカルアイデンティティを踏まえた災害復興とレジリエンス

内田 果那(早稲田大学 社会科学部 益子研究室 4年)

萩本 夏々彩(早稲田大学 社会科学部 益子研究室 4年)

・10:00-10:30 住宅及び社会インフラストラクチャーのプランニング戦略としての十分性へのアプローチ

ビルク シュヴァルツァー(カッセル大学大学院 修士課程)

国際ワークショップに関する発表1(リカルド フェリジョッティ氏らの発表)

ヤコブ レーナー(カッセル大学大学院 修士課程)

・10:30-11:00 降雨量がルールを変えるとき:IDF曲線、頻度解析および気候変動への適応

ダニエレ フェイトーザ シルヴァ(ラマ アナリシス エンジニア)

・11:00-11:30 休憩

〈国際ワークショップと若い世代の貢献 11:30-12:30〉

・11:30-12:00 2008年から2018年のILAUDワークショップ

国際ワークショップに関する発表2(柳智子の発表)

リカルド フェリジョッティ 建築家

・12:00-12:30 多様性共生社会の未来に向けて

柳 智子(山本卓郎建築設計事務所)

・12:30-14:30 休憩

〈将来のILAUDに向けた議論 14:30-16:30(コーディネーター:ピエロ サッシ(カッセル大学)・ジュリオ ベルディーニ(ウェストミンスター大学))〉

・16:30 閉会挨拶

パオロ チェッカレッリ(ILAUD 所長)

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