開催概要
- 日時:6月5日(金)、9:00-19:00
- 場所:早稲田大学早稲田キャンパス、3号館10階第1会議室
- 対象:教職員、学生、一般公開
- 開催形式:対面のみ
- 言語:英語

趣旨
本シンポジウムは、16世紀から19世紀初頭にかけてスペイン、ヌエバ・エスパーニャ、フィリピン、日本と、太平洋をまたいで送られた様々な文書についての探求することを目的としている。通商、宗教、外交のネットワークを通じて文書がどのように移動し、これらの地域の知的及び社会的素地の形成にどのように貢献したかに焦点を当てる。これらの文書は、手書きのものも印刷物の場合もあり、書かれた経緯や送られ方も様々であった。また、探検家、商人、外交官、宣教師といった、異なるネットワークの担い手の利害や、政治的・宗教的権力による検閲と規制の仕組みが、流通に影響を与えていた。さらに、翻訳が存在することで、異なる言語が用いられる様々な文化的・宗教的・社会的状況においてもこれらの文書が受容されることとなった。このシンポジウムでは、文書の作成、伝播、適応だけでなく、その物質的側面、またスペイン、ヌエバ・エスパーニャ、フィリピン、日本それぞれにおける文書および文化的伝統との関連性を焦点とする。
問合せ先
martioroval[at]waseda.jp
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