開催概要
- 日 時/2026年2月14日(土)午後1時半~4時半
司会:河原理子(東京大学特任教授・トラウマレポーティング研究会座長)- 講演:アマンサ・ペレラ(Centre for Journalism & Trauma Asia Pacific ディレクター&コンサルタント)
- 報告・提言:李美淑(大妻女子大学准教授)
- トラウマ取材を学ぶ日本のジャーナリストの会
- 開催:対面&オンライン(zoom)のハイブリッド
- 会場:東京大学本郷キャンパス福武ホール地下2階 福武ラーニングシアター
- 言語:日英(同時通訳あり)
- 参加費:無料
主催:東京大学Beyond AI研究推進機構 B’AI Global Forumトラウマレポーティング研究会
共催:早稲田大学 次世代ジャーナリズム・メディア研究所 NHK放送文化研究所
参加申込み
https://clk.nxlk.jp/m/IB4x5ipeG
※オンライン参加のURLは前日の2/13にお送りします。
趣旨
戦争やテロ、事件事故や災害をはじめ、さまざまな日常の取材において、より良い取材・報道には、トラウマについての知識を持つことの大切さが指摘されています。技術の進展はジャーナリストにとって新たな取材の可能性を拓くだけでなく、新たな脅威に直面することにもつながり、報道のありようや表現の自由にも影響する問題としての認識や対策が急務になっています。アジア太平洋のジャーナリストが直面する実状を調査し、ハイブリッドな労働環境でジャーナリストが身を守るための「デジタル防弾チョッキ」を備えることを提案するアマンサ・ペレラ氏の話を聞き、トラウマを伴う取材をするジャーナリストのセルフケアを考えます。また大妻女子大学の李美淑准教授が日韓の実態調査などをふまえ、トラウマを伴う取材によってジャーナリストが受ける影響について、「トラウマ取材を学ぶ日本のジャーナリストの会」がCentre for Journalism & Trauma Asia Pacificによる研修をふまえ、すべての取材者がトラウマを理解することの意味について報告・提言します。
講演者プロフィール

アマンサ・ペレラさんはスリランカ出身のジャーナリストで、スリランカ内戦やインド洋大津波の被災地などを取材。地元メディアのほか、TIME、ロイター、アルジャジーラなどにも寄稿してきました。現在は、オーストラリア・メルボルンのCentre for Journalism and Trauma Asia Pacific (旧Dart Centre Asia Pacific, 2025年11月に改称)のディレクター&コンサルタントとして、アジア太平洋地域のジャーナリストにトラウマ取材に関する研修などを提供しています。また、アデレード大学の大学院博士課程で、ジャーナリストを含めた情報専門家のための、安全でプロフェッショナルなハイブリッドワークスペースについて研究し、身を守るためのツール「デジタルの防弾チョッキ」を考案しています。




