開催報告
本シンポジウムは、 早稲田大学と中国社会科学院考古研究所が採択された学振 2国間交流事業の成果に基づいて(学振二国間交流事業JPJSBP120237301『日中古代都城の調査方法に関する比較考古学的研究』:代表者/城倉正祥 ・董新林)、早稲田大学東アジア都城・シルクロード考古学研究班が主催した。
当日は中国側5名、 日本側 9名 (紙上発表者2名を貪む) の合計14名が研究発表を行った。シンポジウムは戸山キヤンパス36号館681教室の対面と、 zoomによるハイフレックス方式で実施した。 なお、当日には上シンポジウム内容を日中両言語で記載した予稿集 (早稲田大学東アジア都城 ・シルクロード考古学研究所予稿集第2冊『生と死の儀扎空間』) として刊行し、早種田大学リポジトリ、 および全国遣跡報告総覧で無料PDFという形で公開をしており、国内外へ広く成果をアピールすることが出来た。
参加者数 114名(学内:5名 学外:109名)3月15日
130名(学内:5名 学外:125名)3月16日
開催概要
・日 時:2025年3月15日(土)~2025年3月16日(日)
・会 場:早稲田大学国際キャンパス36号館681教室
・主 催:東アジア都城・シルクロード考古学研究所
・後 援:早稲田大学総合研究機構/早稲田大学奈良文化研究
詳細は下記リンクをご覧ください。