カーボンニュートラルへ向けた日本の政策
GX推進法が5月に成立し、日本でもカーボンニュートラル達成のためにカーボンプライシング等様々な取り組みが本格化されます。そこで、8月29日(火)にアジア環境資源経済学会(AAERE)において、経済産業省、環境省、東京都、そして、企業の視点からボストンコンサルティングの担当者にお越しいただき、パネル討論を行います。
開催概要
日 程:2023年 8月29日(火)16:30-18:00
場 所:早稲田大学14号館201教室(オンラインとのハイブリッド開催)
対 象:どなたでも参加可能(ポリシーセッションのみ)
言 語:日本語(英語同時通訳付き)
参 加 費:参加費無料(事前申込制)
主 催:アジア環境資源経済学会(AAERE)、早稲田大学環境経済・経営研究所(RIEEM)
共 催:早稲田大学先端社会科学研究所(IASS)、早稲田大学高等研究所(WIAS)、早稲田大学カーボンニュートラル社会教育研究センター(WCANS)、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)
プログラム
アジア環境資源経済学会 2023年大会 ポリシーセッション
「カーボンニュートラルへ向けた日本の政策」
<登壇者・講演タイトル>
① 若林伸佳(経済産業省 産業技術環境局 参事官・環境政策課 環境経済室長)
「成長志向型カーボンプライシングについて」
② 木野修宏(環境省大臣官房地域脱炭素政策調整担当参事官)
「地域からの脱炭素に向けた取り組み」
③ 安達紀子(東京都環境局気候変動対策部 排出量取引担当課長)
「東京都キャップ&トレード制度について―ゼロエミッション東京の実現に向けて―」
④ 丹羽恵久(ボストンコンサルティンググループ マネージング・ディレクター&シニア・パートナー)
「気候変動対策のグローバルの潮流と日本企業の動向」
総合司会・コーディネーター 有村俊秀(早稲田大学政治経済学術院教授/RIEEM)
パネル討論司会 杉野誠(法政大学人間環境学部教授/RIEEM)
<備考>
・会場内では、運営・メディア等の撮影・配信等を予定しておりますので、会場内のお客さまが映り込む場合があります。それらは、当日のインターネット配信に掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・プログラムは変更になる可能性があります。
・会場の参加者が定員を上回った場合には、オンライン参加となる場合がございますので、ご了承ください。
<参加申込>(現在は終了しております。)
会場参加・オンライン参加いずれも申込フォームからご登録ください。
※登録時に会場参加、オンライン参加のどちらを希望するか、日→英への同時通訳を必要とするかご回答ください
※複数ご案内がある場合もお申し込みは1回でお願いいたします
問合せ先
[email protected]