コロナから見えてきた課題と先を考える〜株式市場・学校教育・米国の政治参加の視点から〜(「身近な地域から公共政策を考える」連続公開講座⑤)
早稲田大学公共政策研究所が主催する連続公開講座『身近な地域から公共政策を考える』は、所属研究員がそれぞれの研究領域について発表と提言を行い、参加者とインタラクティブに考えていく事で、社会全体もしくは一定セクターにおける政府・民間・シビック三部門の分業・協力に基づく共通問題の解決を本質とする公共経営のあり方を探求していく試みとなります。
概 要
第5回目の今回は、コロナ禍への各政府の対応を概観した後、招聘研究員の専門分野で明らかになってきた現状の「本質的な課題(これまで潜在化していた課題も含む)」と、「今後の転換の可能性」を題材とし、参加者とともにポストコロナが生み出す諸状況に関して議論します。
- 日 時: 7月25日(土)13:30~16:30 (13:45から入室可能)
- 開催方法: Zoomによるオンライン
- 参加方法: peatix からの事前申し込み(現在は終了しております。)
※申込期限 7月20日(月)深夜0時まで