2020年度第2回Faculty Caféは、東京大学の栗田 佳代子准教授による「授業のオンライン化を機に評価を考える」をテーマとしたワークショップをZOOMにて開催いたします。
「授業のオンライン化を機に評価を考える」
従来の授業とオンライン授業において、評価に関して共通するポイントを確認し、オンライン授業の場合に留意すべき点について考えます。
講師プロフィール
栗田 佳代子
東京大学教育学研究科 准教授
東京大学大学総合教育研究センター 副センター長(兼務)
・教育学(博士、東京大学)。専門はファカルティ・ディベロップメント(FD)、プレFD、高等教育の質保証。
・大学評価・学位授与機構、東京大学大学総合教育研究センターを経て現職。
・東京大学では未来の大学教員育成を目指す「東京大学フューチャーファカルティプログラム」を担当。この4月からの新型コロナウイルス感染症対応では、全学の授業オンライン化支援に取り組む。
・代表的な著作物として『インタラクティブ・ティーチング』(河合出版)『大学における「学びの場」づくり』『大学を変える教育業績記録』『アカデミック・ポートフォリオ』(いずれも玉川大学出版部)など。
【日時】 2020年7月21日(火) 17:00-18:30
【開催】 ZOOM
【対象】 早稲田大学教職員のみ
【申込】 MyWaseda Application Form
【問合せ先】
大学総合研究センター
E-mail:watac[@]list.waseda.jp