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【実施報告】<第4回CTLT×DCC産学交流フォーラム>大学における教育データの利活用

CTLT×DCC産学交流フォーラムは、本学の教育の質向上を目指し、当センターの教育実践、研究活動プロジェクトに関連したテーマで、本学教職員、DCC会員企業、関係者等を対象に開催しています。

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 2017年度第4CTLT×DCC産学交流フォーラムは、913日(水)、小野記念講堂にて、『大学における教育データの利活用 ~実務と研究の観点から教育データを考える~』と題して開催されました。

 開催主旨説明後、福井県立大学 山川修 教授、帝京大学 中鉢直宏 助教、首都大学東京松田岳士 教授の3名の講師陣にご講演いただき、その後質疑応答が行われました。

 どれもたいへん興味深い内容で、フォーラム参加者は100名を超え、わせポチ(早稲田版ウェブ版クリッカー、自由記述投稿機能)を利用した質疑応答では活発な意見交換が行われ、盛況のうちに閉幕いたしました。

 

【講演①】:「教育データのミクロレベルとマクロレベルを統合する可能性について」 福井県立大学 山川修 教授

【講演①】:「教育データのミクロレベルとマクロレベルを統合する可能性について」
 福井県立大学 山川修 教授

 

【講演②】:「帝京大学におけるエビデンスベースの教育改善の取り組み」 帝京大学 中鉢直宏 助教

【講演②】:「帝京大学におけるエビデンスベースの教育改善の取り組み」
 帝京大学 中鉢直宏 助教

 

 【講演③】:「大学IR活動のベースとなる指標:何を『見える化』するか」 首都大学東京 松田岳士 教授

【講演③】:「大学IR活動のベースとなる指標:何を『見える化』するか」
 首都大学東京 松田岳士 教授

 

【質疑応答】 “わせポチ”を利用した質疑応答では、多数の質問を効率的に収集、スムースな進行で活発な意見交換が行われたました

【質疑応答】
 “わせポチ”を利用した質疑応答では、多数の質問を効率的に収集し、活発な意見交換が行われました

 

【司会進行】:本フォーラム企画・コーディネート 姉川 恭子 助教

【司会進行】:本フォーラム企画・コーディネート
 早稲田大学 大学総合研究センター 姉川恭子 助教

 

【閉会のご挨拶】 早稲田大学 大学総合研究センター所長橋本周司先生

【閉会のご挨拶】
 早稲田大学 大学総合研究センター所長 橋本周司 教授

 

※次回、第5回CTLT×DCC産学交流フォーラムは、1019日(木)、『学修ポートフォリオ』をテーマに開催予定です。

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