第4回「教育に関する懇談会」開催のご案内
テーマ:早稲田大学における教養教育のあるべき姿
本懇談会は、「教育の質向上」を目的として、教職員の皆様と「早稲田大学における教養 教育のあるべき姿」をテーマにディスカッションする機会として、大学総合研究センター と教務部が共催します。 大学総合研究センター高等教育研究委員会では、2016年度後期より、中期的視野で本学に おける「教養教育」に関する具体的提案を行うため、次の2つのテーマについて議論して 参りました。 ・「早稲田大学のすべての学生が等しく習得すべき知識や能力はあるか。 あるとすればどのような科目か。」 ・「早稲田大学における教養教育はどのようなカテゴリーの科目で構成されるべきか。」 懇談会当日は、以下のプログラムの通り、上述の高等教育研究委員会での議論と、教養教育 の事例を広く全学の教職員にご紹介し、皆様からのご意見を交えてディスカッションさせて 頂く予定です。 教職員の皆様、お誘い合わせのうえ、最下段の「申請」ボタンから申込登録いただき、 ご参加くださいますようご案内申し上げます。
学内教職員のご参加をお待ちしています。
日時:2017年1月17日(火)18:15~19:45
会場:早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階 第一会議室
テーマ:「早稲田大学における教養教育のあるべき姿」
対象者:本学教職員
定員:80名
【プログラム】
司会:
神尾 達之(教育・総合科学学術院教授、大学総合研究センター副所長、高等教育研究委員会委員長)
(1)開催主旨について
吉田 文(教育・総合科学学術院教授、大学総合研究センター副所長、高等教育研究委員会副委員長)
(2)事例紹介1
(3)事例紹介2
(4)ディスカッション
(5)まとめ